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    簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)

    • 投稿日2021/02/09

    • 更新日2021/02/09

    • 調理時間15(焼き時間、冷やす時間を除く)

    いよいよバレンタインが近づいてきました(今日は2月9日)が、今からでも間に合う! 当日作っても、その日のうちに食べられる!とろっとろ~んなチョコチーズケーキVer1です。こちらはチョコ感が強めなタイプ。もう一つのVer2の方はチーズ感が強めなタイプ。(とはいえ、どちらもチョコしっかりなので、比較した上でしいて言うなら、Ver.1の方がチョコ、Ver.2の方がチーズかな?って感じです) 当日と翌日で食感も変わるので、そのあたりもあ楽しみいただけたら。 https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/406762

    材料17×7のパウンドケーキ型1台

    • ブラックココアクッキー
      45g
    • バター(食塩不使用)
      20g
    • クリームチーズ
      100g
    • 砂糖
      45g
    • スイートチョコレート
      50g
    • 生クリーム(乳脂肪35%程度)
      100g
    • ココアパウダー
      10g
    • 卵黄
      1個分
    • 牛乳
      50ml

    作り方

    ポイント

    焼き上がりは柔らかいので型から、出すと崩れてしまいます。 冷蔵庫で型のまま冷やすのがポイントです。 ブラックココアクッキーというのはオレオやノアールを使っています。クリームの部分は取り除いています。

    • バター(食塩不使用)を電子レンジ600wで20秒ほど加熱して溶かす。 クリームチーズを電子レンジ600wで40秒ほど加熱し柔らかくする。 スイートチョコレートと生クリームをボールに入れ、電子レンジ600wで1分半加熱しよく混ぜて溶かす。 オーブンを120℃に予熱する。

    • 1

      ブラックココアクッキーを細かく砕いてバター(食塩不使用)と混ぜ、パウンド型に敷きスプーンの背などで押してギュッと固めて冷蔵庫で冷やし固める。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程1
    • 2

      柔らかくしたクリームチーズに砂糖を加えてよく混ぜる。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程2
    • 3

      混ぜ合わせたスイートチョコレートと生クリーム(乳脂肪35%程度)を加えて混ぜる。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程3
    • 4

      ココアパウダーを加えて混ぜる。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程4
    • 5

      卵黄を加えて混ぜる。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程5
    • 6

      牛乳を加えて混ぜる。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程6
    • 7

      型に流し入れ、120℃のオーブンで40分焼く。 焼き上がりはフルフル表面が揺れるくらい柔らかいですが大丈夫です。 焼きあがったらそのまま冷まし、型から出さずに冷蔵庫で3~4時間冷やす。

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程7
    • 8

      カットは温めたナイフで。 ちゃんと立ってますけど、びっくりするほどトロットロですよ!

      簡単!間に合う!とろとろチョコチーズケーキ(Ver.1)の工程8
    レシピID

    406761

    質問

    作ってみた!

    • 321491
      321491

      2021/05/04 13:56

      すごく簡単で美味しかったです♪

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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