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    主菜

    鶏モモとジャガイモのコチュジャンバター炒め

    • 投稿日2021/03/02

    • 更新日2021/03/02

    • 調理時間10

    コチュジャンが大きい容量の物しか売ってなくていっぱい入ったものを買ったので、せっせとコチュジャン味を作っています。一番下の子(5歳)には辛くて食べられないけど上の子(高校、中学)は「旨辛!!」と喜んで食べました。ちょっとしか使ってないけど、バターの甘い香りが合うんです♪ 私も大好きな味です♪

    材料3人分2~3人分

    • 鶏モモ
      1枚
    • バター(有塩)
      5g
    • ジャガイモ
      200g
    • A
      コチュジャン
      大匙1/2
    • A
      みりん
      大匙1
    • A
      大匙1
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/2
    • 白いりごま
      小さじ1
    • ネギ(小口切り)
      適量

    作り方

    ポイント

    鶏モモとジャガイモだけ?ってちょっと栄養的にどうなの??ですよね~(笑)玉ねぎでも人参でもインゲンでも好きな物加えてくださいね~。

    • 鶏モモ肉は一口大に切り、塩(分量外)を一つまみもみこんでしばらく置く。 ジャガイモは皮をむき水に通し、ラップで包んで電子レンジ600wで4分~4分半加熱して柔らかくし、一口大に切る。

    • 1

      熱したフライパンにバター(有塩)を溶かし、鶏もも肉を並べ中火で4分焼く。 裏返して端へ寄せ空いたスペースにジャガイモを並べさらに3分焼く。 A コチュジャン大匙1/2、みりん大匙1、酒大匙1、おろしにんにく小さじ1/2を加えて少し煮詰めて味を絡め、白いりごまを散らす。皿に盛り、ネギ(小口切り)を散らして出来上がり。

      鶏モモとジャガイモのコチュジャンバター炒めの工程1
    レシピID

    408177

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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