パブロバとは、ニュージーランドやオーストラリアが発祥とされる、焼いたメレンゲに生クリームやフルーツをトッピングして食べる伝統的なお菓子です。 型なしで作れて、生クリームもスプーンで塗って作るので、簡単に作れます! 表面はサクサクほろほろで、中はマシュマロみたいなやわらかさが美味♡ 生地にグラニュー糖をたっぷり入れて焼くことで、表面がサクサクした食感に仕上がります。 焼いたメレンゲ自体は甘めなので、甘さ控えめに作った生クリームと酸味のあるフルーツと合わせると美味しくいただけます。 おもてなしにもおすすめのスイーツなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
オーブンで焼いた後に、すぐに出してしまうと縮んでしまうので、 焼きあがってからオーブンの中に30分おいてから取り出すことで焼き縮みを防いでくれます。
オーブンは130℃に加熱しておく。 D 冷凍いちご50g、冷凍ブルーベリー50gは自然解凍する。
A 卵白1個分、塩ひとつまみを合わせてハンドミキサーで泡立てる。 白っぽくなったらグラニュー糖を3回に分けて加える。 (★グラニュー糖をまとめて加えてしまうと卵白が泡立ちにくくなるので3回に分けて加えます。)
B コーンスターチ小さじ1、酢小さじ1/2を加えて更に混ぜる。
オーブンにクッキングシートをのせて、メレンゲをのせて、形を整える。 (★真ん中をへこませるようにすると盛り付けやすいです。)
130℃のオーブンで30分、100℃に下げて60分焼く。 そのままオーブンの中に30分おく。 取り出したら網にのせて冷ます。
C 生クリーム50ml、砂糖小さじ1/2を泡立て器で泡立てる。
お皿に盛り付け。 焼いたメレンゲの上に生クリームと解凍したイチゴとブルーベリーをのせて完成です☆
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姫ごはん|和田良美
栄養士・元エステティシャン
元エステティシャンで栄養士。 少しの工夫でいつもの料理がより、おいしく・美しくをモットーに おしゃれでかわいくて、そして食べてキレイになれる朝ごはんを作っています。 おしゃれでかわいい、女心をくすぐる盛り付けが自慢です! 今までの、エステの経験や、栄養士の知識をもとに、ダイエットや、健康のためには、 朝ごはんはもりもり食べてお昼ごはんは普通に夜は控えめにすることが大切と考えています☆ 『姫ごはん』シリーズ(ゴマブックス)はDVD・電子書籍合わせて第11弾まで出版。 ぜひご覧になっていただければと思います☆