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    主菜

    ちょい干しごぼうの梅かき揚げ

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    • 15干し時間を除く

    チョコッと干しただけの野菜は生野菜と同じ感覚でサラダや和えものなどにも使えるし、炒めたり煮てもすぐにしんなり、調理時間が少なくてすむのも助かります。 また、水分がほどよく飛んでいるから揚げものをすると時間が短い上、油はねがしにくくもなるのです。 今回は細切りごぼうとにらを2~3時間天日に干し、叩いた梅干しと合わせてさっぱりしたかき揚げをこしらえました。

    材料1人分

    • A
      ごぼう 
      1/2本(70g)
    • A
      にら 
      20g
    • A
      梅干し 
      1個
    • 小麦粉 
      大さじ2
    • 油 
      適量

    作り方

    • 1

      Aをボウルに入れて混ぜ、小麦粉を振り入れます。

    • 2

      様子を見ながら水を適量、菜箸でつまんで種がまとまるくらい、最小限の量を足します。野菜の水分によりますが大さじ1弱くらいで様子を見て、調節しましょう。

    • 3

      油を熱して1を一口大ずつ落とし、からりと揚げます。

      ちょい干しごぼうの梅かき揚げの工程3

    ポイント

    ごぼうは細切りで水にさらし、水気をふきとってからざるに広げて2~3時間干します。 にらはざく切りで2~3時間ざるに広げて干します。 梅干しは包丁で実をたたきます。

    作ってみた!

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