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    副菜

    〝手作りチキンフレーク〟サラダ、サンドイッチ、おつまみに

    • 投稿日2020/03/03

    • 更新日2020/03/03

    • 調理時間25(漬け込む時間除く作業時間として)

    ささみが特売! 張り切ってKg単位で買った時に作る保存食です。 漬け込む時間は必要ですが、 調理そのものの工程はシンプルで簡単です。 スパゲティサラダ、 マカロニサラダ、 サンドイッチ、 バゲットのトッピング、 葉野菜と合わせてサラダ、 ブラックペッパーや粉チーズをふりかけて おつまみに… お好みの使い方をみつけてください♡

    材料2人分

    • ささみ
      6本(320g)
    • 大さじ1
    • 砂糖
      大さじ1
    • A
      オリーブオイル
      150ml
    • A
      にんにくスライス
      1片分
    • A
      ローズマリー
      ふたつまみ(又は1枝)
    • A
      ローリエ
      1枚
    • A
      鷹の爪
      1/3本(種除く)

    作り方

    ポイント

    オリーブオイルにより風味がかなり違ってきます。オリーブオイルの苦味や、フルーティーさが得意な方はエクストラバージンオリーブを。そんなに得意じゃない方は、マイルドなタイプを使ってください。

    • 1

      【初日の工程①】 ささみの筋を取る。(キッチンバサミで切ると早くて簡単です。)

      工程写真
    • 2

      【初日の工程②】 ささみに塩、砂糖を手でよく擦り込み、ぴっちりラップで包んでひと晩〜1日冷蔵庫に置く。

      工程写真
    • 3

      【初日の工程③】(冷ます時間が必要なので出来れば) A オリーブオイル150ml、にんにくスライス1片分、ローズマリーふたつまみ、ローリエ1枚、鷹の爪1/3本をフライパンやスキレットに入れて中火にかけ、にんにくから泡が出始めたら弱火にする。 にんにく、ローズマリーの香りが立ち、にんにくがきつね色になったら火を止める。 粗熱がとれたらラップをするか、別の容器に移して冷ましておく。

      工程写真
    • 4

      《翌日の工程①》 ボウルに水を張り、下ごしらえしたささみを入れてぬめりを洗い流す。 キッチンペーパーで包んで水分をきっちり吸い取る。

      工程写真
    • 5

      《翌日の工程②》 小鍋にたっぷりの水(分量外)を入れて沸騰させる。 ささみを入れてフタをし、再度沸騰したら火を止めて10分放置する。

      工程写真
    • 6

      《翌日の工程③》 10分経ったらザルにあげてお湯をきり、粗熱がとれたら手で小さくほぐす。

      工程写真
    • 7

      《翌日の工程④》煮沸消毒等した清潔で乾いた瓶にほぐしたささみを詰め込み、工程3のオイルを注ぐ。 涼しくて日の当たらないところ(暑い時期は冷蔵庫内)に一日置く。 ※一日経過後から食べ頃です。 ※冷蔵庫で保存した場合、オリーブオイルが白濁して固まりますが品質に問題はありません。 ※保管場所が正しく、常に清潔なお箸で中身を取り出すようにすると2週間はもちます。(保管状況、瓶の清潔度によるため、あくまでも目安としてください。)

      工程写真
    • 8

      ✴︎おまけレシピ✴︎ 塩茹でしたサラスパ(または1.4㎜の細いスパゲティ)やマカロニ等に、具とオイル、薄切りにしたきゅうり、粉チーズ、味の素®︎を混ぜ合わせると、あっさりだけどうま味のあるスパゲティサラダになります。

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    レシピID

    386953

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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