安く簡単においしく【ほろほろ鶏ともやしのごまマヨぽん】
投稿日2020/08/09
更新日2020/08/09
調理時間20分
【よくあるお手頃食材だけで簡単に作れる、鶏モモの柔らかさとぽん酢のすっきり感がおいしいボリュームおかずです】 下味を馴染ませた鶏モモ肉を焦らずゆっくり蒸し焼きに。 ほろほろ柔らかくてジューシーに仕上がり、炊きたてごはんによく合います。 いつもお手頃なもやしと長ねぎを加えてボリュームと栄養もアップ。 華やかさはないですが、失敗なしのおいしいおかずです。
材料2人分
- 鶏モモ肉1枚(余分な皮と脂取り除き310g)
- Aマヨネーズ大さじ1
- Aおろしにんにく小さじ1
- A味付き塩コショウ適量
- A砂糖ふたつまみ
- もやし1/2袋(100g)
- 長ねぎ1/2本(50g)
- ぽん酢大さじ2
- 白ごま適量
- 千切り大葉(青紫蘇)2～3枚分(なくても可)
作り方
ポイント
▼鶏モモ肉は強火で焼くと表面は焦げて中は生焼け！なんてことになりやすいので、焦らずに焦げない火加減で焼き上げるのがポイントです。
- 1
鶏モモ肉は余分な皮と脂を取り除き、ひと口大に切ってA マヨネーズ大さじ1、おろしにんにく小さじ1、味付き塩コショウ適量、砂糖ふたつまみを揉み込む。
- 2
フライパンを強めの弱火で熱し、1を重ならないように入れてフタをして蒸し焼きにする。 時折フタを開け、返しながらじっくり火を通す。
- 3
鶏モモ肉が焼けたら火を強火にあげて水分を飛ばし、もやし、長ねぎを加えてさっと炒める。 ぽん酢、白ごまを加えて和えたら火を止める。
- 4
お皿に盛り付け、千切り大葉(青紫蘇)を散らす。 ※香りがよく、ぽん酢によく合うので青紫蘇がおすすめですが、小口切り小ねぎやかいわれ大根でもいいです。 緑を散らすと地味なおかずも色良くなります。
- 5
【使用したぽん酢】 「ヒガシマル醤油 まろやかぽん酢」です。 ゆずの風味高く、酸味がまろやかで美味しいぽん酢です。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」