【満足度の高いおつまみ、あと一品をレンチンで!】 ちょっと甘めでうま味しっかりのタレをよく吸ったしっとり鶏むね肉、シャッキリ新玉ねぎときゅうりがよく合って美味しい♡ ラー油でおつまみ感マシマシです!
▼新玉ねぎときゅうりは千切りでも良いです。 ▼鶏むね肉はささみでも◎ その際本数は5〜6本(250〜300g)が適量です。
《鶏むね肉をしっとり柔らかくする下処理》 ※3パターンあります。やりやすい方法で下処理してください。 ①シート(ラップ)を敷いたまな板に鶏むね肉の皮目を下にして置き、上からシート(ラップ)を被せる。繊維を壊すイメージで麺棒でよく叩く。 ②フォークを何度も沢山刺し、繊維を断ち切る。 ③ブライン液(砂糖:5g、塩:5g、水:100ml)に1時間〜ひと晩漬けたものを使用する。
鶏むね肉に砂糖をすり込む。耐熱容器に皮目を上にして入れ、酒を加えてフタ(ラップ)をする。 電子レンジで(600w/2分半)加熱し、ひっくり返して更に(600w/2分半)加熱する。 粗熱が取れるまで(5分程)そのまま置いておく。
(鶏むね肉を加熱している間に) 新玉ねぎときゅうりを粗みじん切りにしてボウルに入れ、A 砂糖大さじ1と1/2、醤油大さじ2、酢大さじ2、オイスターソース大さじ1、にんにくチューブ小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、ごま油小さじ2と混ぜ合わせておく。
1の鶏むね肉を手で割いてボウルに加え、全体を和える。(皮は刻んで加えるか、苦手な方ははぐ。) お皿に盛り付け、お好みで白ごま、ラー油をかける。
《冷蔵保存》 2日が目安です。 冷凍不可。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」