じゃがいも、鮭と相性の良い醤油バターで味付けします。 魚でもボリュームのあるおかずに仕上がります。
じゃがいもも鮭も火が通るまで焼いてください。 豆苗の他、ほうれん草もおいしく仕上がります。
じゃがいもは皮をむき、1cm厚の半月切りにして、水にさらしたら耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ600W2〜3分加熱する。(完全に火が通ってなくても良い。)
鮭の骨を抜き、塩、胡椒を振って4、5等分に切る。豆苗は根元を取り、長さを半分に切る。
フライパンを熱し、中火にしてバター5gを入れて溶けたら1のじゃがいもを並べて、火が通るまでこんがりと焼く。両面焼いたら一度取り出す。
フライパンに再びバターを入れて溶かしたら、2の鮭を焼く。片面がこんがりと焼けたら、裏返して酒を入れ、火が通るまで焼く。
じゃがいもを戻し入れ、強火にし、醤油、豆苗を入れて、水分が飛ぶまで炒める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。