自家製ローストビーフを使っても、市販のローストビーフを使っても◯。簡単にできる洋風太巻きです。
・スライスしたローストビーフの大きさにより、ご飯の使用量は異なります。写真のものは12cm長さのものを8枚程度、24cm幅に並べ、ご飯1合分使用しています。 ・ローストビーフは薄い方が食べやすいです。 ・作ってから食べるまでに時間がかかる場合はアボカドに少量のレモン汁を和えてください。
A 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1を混ぜておく。
炊いたご飯にA 酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1を入れて混ぜ、うちわなどで仰いで冷ます。
アボカドは1cm角の棒状か、それに近い形に切る。
ラップにローストビーフを並べる。
ご飯をのせ、サラダ菜、アボカドを真ん中にのせ、サラダ菜は半分に折る。
具がご飯から出ないように巻く。
巻きすがある方は巻きにラップを敷いて巻くと、巻きやすいです。
食べやすい大きさに切り、あればイタリアンパセリを飾る。
(タレの作り方) フライパンにB 赤ワイン大さじ2、醤油大さじ1、はちみつ小さじ1、おろしにんにく小さじ1/4の材料を入れてアルコールを飛ばしながら煮詰める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。