ココア生地のパンケーキを重ね、チョコクリームを挟んで作ります。おうちバレンタインにも。
パンケーキは多めの分量になっています。 高いところから流し入れると丸く仕上がります。
プレーンヨーグルトと牛乳をまぜておく。薄力粉、ピュアココア、ベーキングパウダーは合わせておく。
(ココアパンケーキ生地を作る) ボウルに卵を入れてホイッパーで溶きほぐし、砂糖を入れてよく混ぜたら、牛乳、ヨーグルトを入れてさらによく混ぜる。
薄力粉、ピュアココア、ベーキングパウダーを1のボウルにふるい入れ、ホイッパーでグルグルとダマがなくなるまで混ぜる。
フライパンを熱し、バターを溶かしたら中弱火にして生地を入れて焼く。表面が乾いてきたら裏返して焼く。
最初は直径15cmほどの大きさに焼き、だんだんお玉ですくう量を少なくし、小さいパンケーキを作っていく。
(チョコクリームを作る) チョコを刻み、小さじ1ほどトッピング用にとっておく。耐熱の器にチョコレートと牛乳を入れ、電子レンジ600W20〜30秒加熱し、ゴムベラでなめらかになるまで溶かす。
ボウルに5、生クリームを入れ、ハンドミキサーで八分立てにする。
いちごを5mmの厚さに切り、パンケーキ→チョコクリーム→いちご4枚ほどを交互に、パンケーキを6枚重ねていく。上から5でとっておいた刻んだチョコレートをかける。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。