ちゃんちゃん焼き風の味噌味の味付けで鮭も豆苗もあっというまに食べられるおかずです。 まな板も包丁も不要、キッチンバサミでできます。
・秋鮭でなく、塩鮭で作るときは塩は不要です。 ・鮭が室温に戻っていれば3〜4分で火が通りますが、鮭が冷たく中に火が通ってないようだったら加熱時間を長くしてから4にうつってください。
A 味噌大さじ1 1/2、砂糖小さじ2、みりん小さじ2、酒小さじ1の調味料を混ぜておく
秋鮭に塩を振り、10分ほど置く。
豆苗の根元をキッチンバサミで切り落として長さを半分に切り、にんにくはキッチンバサミでつぶす。
フライパンに火をつけ中火にし、バターとにんにくを入れて香りが出てきたら鮭の身を下にして焼く。両面焼いて焼き色が付いたら蓋をして弱火で3〜4分加熱し、鮭に火を通す。
蓋をあけ、もやし、豆苗の順に入れ、下準備のタレをまわしかけ、再度蓋をして中火にして1分加熱する。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。