野菜おやつとしても、おつまみとしても。もちもち食感がクセになります。
かぼちゃの水分によって牛乳の量が変わります。最初は少なめに入れ、かぼちゃと混ぜ終わってかたいようだったら足してください。
白玉粉を指先などで細かく砕き、さらさらの状態にしておく。 オーブンを190℃に予熱しておく。
かぼちゃは種と皮を取り、1.5cm角に切り、耐熱皿に入れてラップをし、600W2分加熱する。マッシャーなどで潰す。
ボウルに白玉粉、粉チーズ、溶き卵、牛乳を少し残して入れてゴムベラで混ぜる。
全体に混ざったら1のかぼちゃを入れて手でこねる。耳たぶくらいのかたさになればOK。かぼちゃがホクホクで水分が足りないようだったら残りの牛乳を足す。12等分にして丸める。
予熱したオーブンで15分焼く。
357826
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。