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    いちごのレアチーズケーキ

    • 投稿日2020/02/25

    • 更新日2020/02/25

    • 調理時間30(冷やし固める時間を除く)

    生クリーム控えめ。ピンク色がかわいいレアチーズケーキです。お祝い・ひな祭り・クリスマスなどのパーティーにどうぞ。

    材料8人分15〜18cmの丸型1個分

    • いちご
      1パック
    • クリームチーズ
      200g
    • プレーンヨーグルト(無糖)
      150g
    • 生クリーム
      50cc
    • 上白糖(チーズケーキ用)
      50g
    • 上白糖(ソース用)
      大さじ1
    • ゼラチン
      5g
    • ビスケット
      80g
    • バター
      30g
    • (あれば)ミント
      適量

    作り方

    ポイント

    ・フードプロセッサーやハンドブレンダーがない場合は、まずクリームチーズを泡立て器で柔らかく練った後、上白糖、ヨーグルト、生クリームを順に混ぜ、潰したいちごと溶かしたゼラチンを混ぜて型に流し入れてください。 ・完全に固めてからいちごをのせて飾るより、30分ほど冷やし固めてから乗せて一緒に固める方が切りやすいですよ。

    • クリームチーズは常温に置き、やわらかくする。

    • 1

      ビスケットをビニール袋に入れて砕き、溶かしたバターを入れてなじませ、型の底に平らに敷く。

      いちごのレアチーズケーキの工程1
    • 2

      いちごはヘタを取り、3〜4個はソース用に取っておき、5〜6個縦にスライス、5〜6個を輪切りにする。

      いちごのレアチーズケーキの工程2
    • 3

      ゼラチンは水大さじ2に振り入れてふやかし、電子レンジ600W20秒ほど加熱して溶かす。 クリームチーズ、プレーンヨーグルト(無糖)、生クリーム、上白糖(チーズケーキ用)、2でスライスしたいちごの両端の部分と残りのいちご(約100g)をフードプロセッサーまたはハンドブレンダーでなめらかにし、ゼラチンを混ぜ、1の型に流し、冷蔵庫に入れる。

      いちごのレアチーズケーキの工程3
    • 4

      冷やして30分ほどしたら、いちごを並べ、さらに2時間ほど冷やす。

      いちごのレアチーズケーキの工程4
    • 5

      残しておいた小さな耐熱ボウルにいちごを入れて潰し、上白糖(ソース用)と混ぜて、ラップをして電子レンジ600W40秒ほど加熱する。粗熱を取って、4にかけ、(あれば)ミントを飾る。

    レシピID

    386709

    質問

    作ってみた!

    • 417182
      417182

      2023/01/30 19:09

      ダイエット中のため、砂糖をパルスイート、ヨーグルトを生乳100%の脂肪0、生クリームは豆乳から出来たもので作りました。2回目のリピで、苺の上に白ワインにレモンを入れたゼリーを作ったのですが、ゼリーは固まったのに、レアチーズケーキが固まりませんでした。代替えにしてはダメなモノとかありますでしょうか ?

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    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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