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    こいのぼりの巻きまきご飯

    • 投稿日2020/04/30

    • 更新日2024/04/28

    • 調理時間30(ご飯を炊く時間を除く)

    こいのぼりの形のそぼろを巻いたご飯です。酢飯が苦手なお子さんも食べられます。こどもの日にどうぞ。

    材料2人分4本分

    • ご飯
      400g
    • 1個
    • きゅうり
      1本
    • 豚ひき肉
      50g
    • A
      醤油
      大さじ1/2
    • A
      小さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/4
    • 海苔
      全形1枚

    作り方

    ポイント

    ・米1.5合炊くとご飯は500g程度に炊きあがります。 ・丸い型がなければ、ペットボトルの蓋などでも抜けます。 ・薄焼き卵はペーパータオル2枚くらいを下に敷くと型抜きしやすくなります。 ・ご飯は巻いた後、少し平らにするときゅうりや卵をのせやすくなります。 ・食べる時はラップで巻いてかぶりつくか、少し濡らした包丁で切ると食べやすくなります。 ・小さなお子さんが食べる場合は、にんにくを抜いてもOKです。

    • ご飯を炊いておく。 A 醤油大さじ1/2、酒小さじ1、砂糖小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/4を混ぜておく。

    • 1

      そぼろ肉を作る。小さめのフライパンを熱し、中弱火で豚ひき肉をほぐしながら炒める。火が通ったら油をペーパータオルで拭き取り、下準備で混ぜたA 醤油大さじ1/2、酒小さじ1、砂糖小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/4を入れ、汁気がなくなるまで炒める。

    • 2

      きゅうりは端を落とし、半分は縦4等分に切り、残りは薄い半月切りにする。(輪切りは10枚くらいあればOK)

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程2
    • 3

      卵はボウルに割り入れて溶きほぐし、フライパンで薄焼き卵を作る。2〜3cmの丸型で抜き(10枚くらいでOK)、半分に切る。目の部分は4個ほどストローで抜き、残りは細切りにする。

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程3
    • 4

      海苔は4等分に切る。ラップを20cmくらいに切って、ご飯100gを海苔より大きめの四角に敷き、上にのり、手前にきゅうり、細切りにした薄焼き卵、そぼろ肉を置いて巻く。4本作る。

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程4
    • 5

      ※小さな子どもが食べる場合は、ご飯50gにし、海苔をちぎってのせる。きゅうり、細切りにした薄焼き卵、そぼろ肉を置いて巻く。

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程5
    • 6

      手でしっぽのくぼみを作り、一度ラップを取り、きゅうり、半月の形にした薄焼き卵をうろこのように置き、ラップで包み直して5〜10分ほど置く。

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程6
    • 7

      ラップを取り、ストローで抜いた薄焼き卵、海苔(分量外)を海苔パンチなどで丸く抜き、目を作る。

      こいのぼりの巻きまきご飯の工程7
    レシピID

    390678

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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