夏といえばこの野菜たちを 冷蔵庫に常備されているという方も 多いのではないでしょうか。 サラダなどに飽きたら、 ぜひお肉と合わせて さっぱりいただきましょう! 夏バテしやすくなる これからの時期にぜひ作っていただきたい、 元気チャージができる さわやかなおかずです。
★【パリッと感のコツ】 皮面を押し付けながら焼くことで、 パリッと感をしっかり出すことができます。 ★【おいしさのコツ】 野菜だれはしっかり冷やすと、 熱々の鶏もも肉とのコントラストが 効いてとても美味しいです!
A きゅうり1/2本(55g)、トマト小1個(110g)、みょうが1本(15g)、大葉4枚をすべて5mm角ほどに刻む。(だいたいでOK)
A きゅうり1/2本(55g)、トマト小1個(110g)、みょうが1本(15g)、大葉4枚にB 塩麹大さじ1、塩ひとつまみ、すりおろししょうがチューブ2cm分、すりおろしにんにくチューブ2cm分、黒こしょう少々を加えてスプーンで混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
鶏もも肉の両面に塩こしょうを適量ふり、皮目にのみ片栗粉をまんべんなくふり、手で軽くなじませる。
オリーブ油をフライパンに入れ火にかけ少し温めたら、皮目から鶏もも肉を入れる。ふたをして中火で6分加熱する。フライ返しなどを使い、時々押し付けながら焼く。(皮がパリッとする)
鶏もも肉を裏返し、中火のままふたをして3分加熱する。
最後にもう1度皮目を中火のままふたをせずに1分焼く。(パリッと感の仕上げ) 水分が出ている場合は、キッチンペーパーで拭き取りながら焼き上げる。 串などを刺して火の通りを確認し、火が通っていたら3cm幅ほどに食べやすいように切る。
皿に鶏もも肉を盛り付け、食べる直前に野菜だれを上からかける。鶏もも肉のパリッと感をしっかり出したい場合は、野菜だれの水分を残して野菜の部分だけをソースとして使用してもOK。
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細木ケイ
美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!