レシピサイトNadia
    副菜

    カリッとホックホク・じゃがいものカレーチーズ揚げ

    • 投稿日2023/02/22

    • 更新日2023/03/08

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安150

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    じゃがいもをたくさん頂いたので(笑)。 子どものおやつに、大人のおつまみにパパッとできる副菜です。 フードプロセッサーで砕いたじゃがいもにS&B カレー粉スティック、粉チーズをまぶし、少量の油で揚げ焼きに。カリカリしたところとホクホクしたところがあって食感が楽しいです。 じゃがいもが2個ほど余っていましたらぜひお試しくださいね。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  289 kcal ⌘食塩相当量   1.1 g

    材料2人分

    • じゃがいも
      2個(正味200g)
    • 粉チーズ
      大さじ3
    • 小麦粉
      大さじ1
    • S&B カレー粉スティック
      1本(2g)
    • 0.5g
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・じゃがいもの大きさがバラバラで火の通りが悪いのでは?と思われると思いますが、親指の爪ほどの大きさのじゃがいもはこんがり揚げるとホクホクになります。細かいものはカリカリになり食感が楽しいです。 ・揚げあがりの確認は、大きいじゃがいもに竹串を刺してスッと入ったらOKです。 ・【工程2】で材料を混ぜ合わせたら5分ほどおいてください(じゃがいもからでる水分でじゃがいも生地がまとまります)。 ・レシピの材料の塩は0.5gにしています。お子さんのおやつにする場合は塩は0.5gのままで、おつまみとして作る場合は1gにすると丁度いい塩梅になると思います。参考になさってください。 ・S&B カレー粉スティック1本は赤缶カレー粉小さじ1で代用可能。 #エスビー食品タイアップ

    • 1

      ・じゃがいもは皮をむき、ひと口大の大きさに切る。 ・フードプロセッサーに切ったじゃがいもを入れて蓋をし、3回プッシュする(じゃがいもの大きさは均等でなくよい)。

      工程写真
    • 2

      ・じゃがいもを直径24㎝ほどの大きさのボウルに移す(親指の爪よりも大きい形のじゃがいもがあれば親指の爪ほどの大きさに切る)。 ・粉チーズ、小麦粉、S&B カレー粉スティック1/2本分(1g)を加えて手でよく混ぜ5分おく(カレー粉の残りは最後に塩と混ぜて使うため残す)。

      工程写真
    • 3

      ・直径20cmほどのフライパンに揚げ油を鍋底から1cm深さほど入れ弱めの中火で170℃ほどに熱する。 ・じゃがいもを混ぜたものを手で少量取ってギュッと握って固めてから軽く厚みをつぶし、揚げ油の中にそっと入れる。 ・じゃがいものまわりが半透明になり周りが固まったら、フライ返しなどでそっと上下を返す。(すぐにさわるとバラバラに崩れる)。 ・時々上下を返しながら、こんがりきつね色にまで揚げて油を切る(大きいじゃがいもはスッと竹串が刺さればOK)。

      工程写真
    • 4

      ・残りのS&B カレー粉スティック、塩を混ぜて茶漉しに入れ、じゃがいもに半量をふりかけ、上下返して残りもふりかけて器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    455080

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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