秋の旬のさんまを、たまねぎと一緒にマリネしました。すぐでも食べられますけど、2,3時間漬け込むと味わい深くなります。
2では、少量の油で十分です。 お子様向けには、粒胡椒と唐辛子をはずしてください。
さんま(3枚おろし)は4つに切り、塩胡椒(分量外)して小麦粉適量をふる。 たまねぎは、薄切りにする。 にんにくは、半割にして芯をとる。 唐辛子は、半分に切って種を取る。
鍋にA たまねぎ1/2個、水100cc、白だし大さじ1、粒胡椒10粒ぐらい、にんにく(半割り)1かけ、ローリエ1枚、唐辛子(半割り)1本を入れて煮たたせる。 もしあれば「セージ」も加える。 たまねぎがやわらかく煮えたら、ワインビネガー(米酢)を加え、さらにひと煮たちさせる。
さんまを、少量の揚げ油で揚げ焼きにする。
揚げたてのさんまを耐熱皿に並べ、熱々の1を注ぐ。
すぐにでも食べられるが、2,3時間漬け込むと味がなじむ。
あれば、セージの葉を飾る。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。