オクラは焼きびたしにすると 表面のチクチクがなくなり、 焦げ目で風味も増して食べやすく、 熱いうちに出汁に浸しておくと 味がシミシミなのにシャキッと歯ごたえも残る! イイ事だらけなんです♪ 新鮮なうちにさっと焼いて作り置きしておくと 保存も効くので便利です。
下準備
オクラは塩(分量外)と一緒にビニール袋に入れて板づり(まな板の上でゴリゴリ転がす)して、表面のとげをこすり、水洗いして
ヘタの部分の硬い部分をぐるりと剥く。
フライパンにサラダ油、鷹の爪を弱火で温めオクラを焼く。(全体に焦げ目が付くように転がしながら焼く。)
オクラの表面に焦げ目が付き、膨らんできたら鷹の爪も一緒に保存容器にうつし、ミョウガの薄切りをのせ、白だし、水を加えて冷ます。
・ミョウガなしでも全然美味しくできます。 ・少し鮮度が落ちた筋のあるオクラは包丁の先で、繊維に垂直に薄く切り込みを入れてから焼くと食べやすいです。 ・そのままで食べて美味しく、薄味なので和え物やサラダにアレンジしてもいろいろ使えます。
レシピID:379313
更新日:2019/08/25
投稿日:2019/08/25