お店で見かけたサーモンパイを家で手軽に作ってみました! サーモンとパイ、どちらも大好きなのでもうたまりません。バターでソテーしたほうれん草と、白ワインで蒸したキャベツを一緒に包めば1品で魚も野菜も摂れて嬉しいですね♬ 魚の形に子供たちは大喜び。 大人も白ワインがすすんじゃいます!
・ほうれん草のソテーは、お好みでバターでなくオリーブオイルにしてもOK。 ・白ワインがなかったら、水か料理酒でもOK。 ・ほうれん草、キャベツ、サーモンはそれぞれ塩こしょうをしてソテーすることで、パイで包んだとき味が引き立ちます。
・冷凍パイシートを冷蔵庫で解凍しておく。 ・ほうれん草、キャベツは洗って(キャベツは千切りにしてから)約5センチの長さにざく切りにする。 ・オーブンを200℃に予熱しておく。
フライパンでバターを温め、ほうれん草に軽く塩こしょうをして中火で炒め、一旦バットに取り出す。
同じフライパンで、キャベツを中火で炒める。軽く塩こしょうをしてしんなりしたら白ワインで蒸し、しっかり水分を飛ばしてから①のバットに一旦取り出す。
同じフライパンに、油をしいてサーモンを中火で焼く。塩こしょうし、両面にこんがり焼き目を付ける。 ※あとでオーブンで焼くので、中まで火を通さなくてOK。
冷蔵庫から冷凍パイシートを取り出し、2枚とも魚の形に切り取る。
パイシートにキャベツ、サーモン、ほうれん草を乗せ、もう一枚のパイシートで包み、ふちをフォークで留める。
残りのパイシートで魚の模様を作り、溶き卵を塗って黒オリーブの魚の目を付け、200℃のオーブンで約30分焼く。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」