【万願寺とうがらし】 京都の伝統野菜のひとつです。 大正末期に貿易港として栄えていた舞鶴で、在来種の《伏見とうがらし》と《カリフォルニアワンダー》を交配して誕生したとされています❣️ ★唐辛子という名前を冠していますが、ほんのり甘いです。 ★油で炒めるとビタミンAの吸収も良くなります。 ★仕上げにお醤油をサッとかけ、香ばしい風味がたまりません。 ご飯のおかずにも♡おつまみにも♪
★今回はちりめんじゃこと一緒にゴマ油で炒めていますが、しらす干しでも◎ ★万願寺とうがらしがない場合は、ピーマンでも美味しくできます。 その場合、ピーマンは繊維を切るように横に切ると甘さが増しますよ〜(^-^)
フライパンにごま油を熱し・ちりめんじゃこを炒める。
万願寺とうがらしを加えてさらに炒め、仕上げにA みりん大さじ1、しょうゆ小さじ2で調味する。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。