魅惑のチャーシュー丼【フライパン焼豚でガッツリ男子も満足！】
投稿日2020/11/05
更新日2020/11/05
調理時間20分(ご飯を炊く時間は除く。)
★フライパンで簡単にできるチャーシューです。豚かたまり肉はフォークなどで肉質を柔らかくして下味をつけるので、短時間でもしっとり柔らかく仕上がります。 ★【ガッツリ肉丼】薄切りしてチャーシューどんぶりにしました。卵を一緒にタレに漬けると一石二鳥で美味しいですよ。 ★漬け汁少なめなので 出来たらポリ袋で 全体に液に漬かるように 保存すると良いですね。 ★応用レシピ 【ピリ辛メンマチャーシュー】 🆔378837 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/378837
材料2人分
- 豚かたまり肉約400g(もも・または肩ロース)
- A砂糖小さじ1
- A塩小さじ1/2
- にんにく2かけ
- サラダ油大さじ2
- Bしょうゆ大さじ2
- B酒大さじ1
- Bみりん大さじ1
- Bはちみつ大さじ1
- Bおろしにんにく小さじ1弱(チューブ1cm)
- Bネギの葉先・しょうが・八角適量
- ゆで卵2個
- 炊きたてご飯2膳分(1人200g)
作り方
ポイント
★豚かたまり肉は肩ロース肉の脂が均一に入っているところが柔らかくて美味しいです。 もも肉→ヘルシーで肉の旨味があります。 バラ肉→柔らかくジューシーです。 ★【簡単レンジチャーシュー】 🆔378811 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/378811 ★塊肉400gでも大きさにより正方形に近いのか？細長いのか？で加熱時間はかわります。真ん中は火が通りにくいので、ポリ袋に漬ける前に切ってみて火が通ったか？確認していただけると生焼けを防げます。 ★チャーシューは豚肉400gですと、2人分のどんぶりにたっぷりのせても少し余ります。残りはラーメンや炒飯など、またはメンマとチャーシューのあえ物などに利用してくださいね。
- 準
・豚かたまり肉にフォークなどで穴を開け、A 砂糖小さじ1、塩小さじ1/2砂糖、塩の順に擦り込む。5分おく。 出た水はペーパーで拭いておく。 〈この間に調味料を準備〉
- 1
フライパンにサラダ油を熱し、にんにくを加えて香りを油に移し、豚肉の全面に焼き色を付ける。
- 2
蓋をして弱火にして蒸し焼きにして豚肉にほとんど火が通ったらB しょうゆ大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、はちみつ大さじ1、おろしにんにく小さじ1弱、ネギの葉先・しょうが・八角適量を加えて中火で煮詰める。 ＊豚肉に火が通っているかを竹串を刺して透明な肉汁が出てくること、肉全体が固くしまってくることなどで確認できます。〈赤い汁の場合にはまだ中は生です。〉
- 3
粗熱が取れたらポリ袋にゆで卵と一緒に入れる。 ＊ポリ袋に入れる前に火が通っているかを塊肉の真ん中を切ってみて、生の場合には切り口から再度数分焼いてくださいね。
- 4
どんぶりに炊きたてご飯を盛り、チャーシュー、ゆで卵をのせて、漬け汁をかける。 ★チャーシューは少し余ります。ラーメンや炒飯に利用してくださいね。
- 5
《応用レシピ》 【簡単レンジチャーシュー】 🆔378811 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/378811
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質問
作ってみた!
幸せmama2020/11/11 13:51
お忙しい中、丁寧な解説ありがとうございました。ますます【あーぴん】さんのファンになりました。- 幸せmama
2020/11/11 13:24
煮詰めてポリ袋に入れず、直ぐ切ってしまったからかな？ - 幸せmama
2020/11/11 13:19
いつも美味しいレシピありがとうございます。お昼に作ったのですが、切ったとき少～し中心に赤みが残っていました。切る前に中心まで火が通ったか分かる方法はありますか？調味料を入れて煮詰める時は中火で良いのでしょうか？
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あーぴん（道添明子）
料理研究家・栄養士
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料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。
