🔶【炙りとろサーモンのうま味マリネ】年末年始のちょっとお洒落なおうちごはんに、おもてなしにも。 サーモンをうま味調味料の味の素®︎と塩・砂糖でマリネしました。 魚臭さもなく、鮭本来のうま味が引き出されます。 🔶じゃがいもを茹でる際にも味の素®︎とバターを入れると、驚きの美味しさになります。ぜひお試しくださいね。 🔶マリネ液に野菜を漬けて、たっぷりの玉ねぎ、ポテトと一緒にいただきます。 🔶1人分の盛り付けはアボカド、ポテト、サーモンを彩りよく重ねました。 お雛様のご馳走ごはんにも使えます。
🔶サーモンは柵により厚さも違うので、加熱時間はお好みで。 おせち料理などに入れる場合には完全に火を通された方が安心です。 🔶セルクルがない場合にはマグカップなどにラップを敷いて詰めて、ラップごと静かに引き抜いてくださいね。 🔶バターは食塩不使用バターを使いましたが、普通のバターでも大丈夫です。その場合にはお塩を控えてください。
フライパンにオリーブオイルを熱し、サーモンを両面1分ずつ軽く焼いてA 砂糖・塩各小さじ1/3、味の素®︎5振り、水150mlに浸けておく。〈約15分〉
耐熱容器にじゃがいも、B 水50ml、バター10g、味の素®︎5振りを加えてラップまたは蓋をして電子レンジ〈600W〉で4〜5分加熱する。 *竹串がすーっと通るくらいまで。
じゃがいもの水気を切り、熱いうちにマッシュしてC 牛乳60〜70ml、バター20g、塩・こしょう各少々でマッシュポテトを作る。
バットにD ホワイトバルサミコ酢大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2、味の素®︎5振り、オリーブオイル大さじ2、こしょう少々を合わせて、紫玉ねぎ、アボカドを漬ける。
アボカドは薄切りしてまな板にずらして並べて、端からクルクル巻いてお花の形にする。
器に玉ねぎを敷いて、サーモンの水気を切って一口大に切って乗せ、アボカド、マッシュポテトを添える。 お好みで、ディル、ピンクペッパーなど添えて。
ちょっとおしゃれに 【1人分の盛り付け例】 材料は同じですが、セルクルにアボカド・マッシュポテト・サーモンの順に詰めました。
お好みでハーブを添えて。 バルサミコ酢と蜂蜜〈分量外〉を少し煮詰めてかけました。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。