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    大根餅 ~ほたるいかと春菊のあんかけ~

    • 投稿日2024/03/20

    • 更新日2024/03/27

    • 調理時間25(ほたるいかの下ごしらえの時間は除く)

    ほたるいかがとにかく大好きで、ほたるいかをたっぷり使ったあんかけを作ったら美味しいだろうなぁ、何にかけようかなぁ・・・と考えてこのレシピが生まれました。 大根餅には干し海老や鶏がらスープを加えることも多いですが、今回は「鰹節屋の割烹だしパック」の中身を加えることで風味付けし、ほたるいかの味わいを活かしています。春菊との相性も抜群ですので、ぜひお試しください♪

    材料2人分

    • A
      ほたるいか
      80g
    • A
      春菊
      1/3パック(5本程度)
    • B
      大根のせん切り
      100g
    • B
      大根のすりおろし
      100g(汁ごと使用)
    • B
      玉ねぎの薄切り
      30g
    • B
      「鰹節屋の割烹だしパック」のだしがら
      1袋分
    • B
      紹興酒(または日本酒)
      大さじ1
    • B
      ひとつまみ
    • C
      米粉
      60g
    • C
      片栗粉
      大さじ1
    • D
      「鰹節屋の割烹だしパック」でとっただし汁
      150ml
    • D
      醤油
      小さじ1
    • D
      みりん
      小さじ1/2
    • D
      片栗粉
      大さじ1/2
    • ごま油
      小さじ1+1+1

    作り方

    ポイント

    紹興酒の風味が苦手な方は、日本酒で代用するか、省略していただいても問題ありません。

    • ◆ ほたるいかは目、くちばし、軟骨を取り除いておく(レシピID479361「ほたるいかの下ごしらえ」参照)。 ◆ 春菊は塩茹でしてから冷水で急冷して色止めし、しっかりと水気を絞って3cm長さに切る。 ◆ 鰹節屋の割烹だしパックはパッケージの記載どおりに600mlの水でだしをとり、そのうち150mlをあんかけに使用する。だしをとり終えたパックの中身は大根餅の生地に使用する。

      工程写真
    • 1

      大根餅の生地をつくる。耐熱性のボウルにB 大根のせん切り100g、大根のすりおろし100g、玉ねぎの薄切り30g、「鰹節屋の割烹だしパック」のだしがら1袋分、紹興酒(または日本酒)大さじ1、塩ひとつまみを入れ、ざっと混ぜてからラップをかぶせ、600Wで3分加熱する。

      工程写真
    • 2

      ①にC 米粉60g、片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      直径20cm程度のフライパンを弱火にかけ、ごま油小さじ1をひき、生地を広げる。蓋をして2分蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 4

      大根餅の上下を返し、生地のふちからごま油小さじ1を回し入れ、蓋をしてさらに2分蒸し焼きにする。

      工程写真
    • 5

      蓋を外し、生地のふちからごま油小さじ1を回し入れ、時折上下を返しながら、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼いてまな板の上に取り出す。

      工程写真
    • 6

      あんかけをつくる。フライパンをさっと洗い、D 「鰹節屋の割烹だしパック」でとっただし汁150ml、醤油小さじ1、みりん小さじ1/2、片栗粉大さじ1/2を混ぜ合わせて入れ、火にかける。ゴムべらで絶えず混ぜながら加熱し、とろみがついたらA ほたるいか80g、春菊1/3パックを加えて火からおろす。

      工程写真
    • 7

      大根餅を食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、⑥のあんかけをかける。

      工程写真
    レシピID

    471539

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    大切な記念日や、ご友人を招いてのお食事会など、料理を少し頑張ってみたいときに「何を作ったらいいかな・・・?」と迷ったら、ぜひ私のレシピルームをのぞいてみてください。『大切な人を喜ばせたい』という気持ちを応援するためのおもてなし料理をご紹介しています。 出張料理人・飲食コンサルタント・料理教室講師・フードスタイリストとしての経験を積みながら、プロ向けからご家庭向けまで、様々なレシピ開発に携わってきました。美味しさで周りを喜ばせることは、作り手自身の幸せにも繋がることだと日々感じながらこの仕事を続けています。 「簡単」「時短」も素晴らしいけれど、ときには時間をかけて料理を頑張ってみたい日もあると思います。料理にかける手間は、正しく作れば必ず報われます。丁寧に作り方をお伝えすることで、みなさんが大切な日を笑顔で過ごすためのささやかなお手伝いができれば嬉しいです。

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