今回は余った大根を冷凍して作る「冷凍大根」活用レシピを紹介します。じつはとても便利な冷凍大根!炒め物はもちろん、みそ汁、鍋など、汁ものに解凍無しでそのまま使えます!冷凍すると、火の通りが早くなるうえ短時間で味がしっかり染み込むメリットも◎ 我が家では1本買ったらサラダ、大根おろし以外はすぐに冷凍保存してしまうほど、使い勝手満点で頼もしい冷凍大根!よかったら、ぜひおためしください。 ★生の大根でも作れます!
今回は大根が主役のおかずなのでひき肉の量は控えめです。肉が好きな場合は、倍量に増量しても問題ありません。今回は鶏もも肉のひき肉を使っていますが、豚ひき肉や合挽き肉、豚バラ薄切り肉などアレンジ自在のレシピです。
【冷凍大根の作り方】 大根は皮をむき1〜2cm幅のいちょう切りにして、密閉袋(フリーザーパック)に入れ冷凍する。 ※ よく洗い皮つきのままでも問題ない
フライパンにサラダ油を熱し、冷凍大根(生でもOK)を入れ『強火』にかけ、菜ばしで時々混ぜながら炒める。 ※ 入れる時、水分が跳ねやすいので注意
全体的に解凍され水分が出てきたら、中央をあけ、鶏ひき肉を入れ、肉にB 塩・こしょう少々をふりかけ『中火』にかけ炒める。
ひき肉に火が通ったらA オイスターソース大さじ1、にんにくおろし1カケ分を加えて、1〜2分『中火』で炒め合わせ、こしょうをひと振りして完成。 ※ 大根に焼き色をつけると香ばしく仕上がるので、ここでは混ぜる回数を減らし、焦げる手前でひっくり返すイメージで!
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簡単料理研究家*ハットリミドリ
料理家
東京都文京区千石にて昭和の長屋をリフォームしたキッチンスタジオ atelier月 運営 心とからだと環境にやさしい料理の教室やマルシェの開催をしています 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉