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    バナナパウンドケーキ

    • 投稿日2020/07/22

    • 更新日2023/05/25

    • 調理時間60

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    分離の失敗が少ない、溶かしバターのパウンドケーキ。完熟バナナ、全粒粉、アーモンドパウダーを使い風味豊かな仕上がりです。

    材料18×8×5cmパウンド型1台分

    • バナナ(完熟)
      正味140g
    • バター(無塩)
      90g
    • A
      薄力粉
      90g
    • A
      全粒粉
      30g
    • A
      アーモンドプードル
      30g
    • A
      ベーキングパウダー
      6g
    • たまご
      1個
    • 砂糖
      80g

    作り方

    ポイント

    通常パウンドケーキの保存は常温がおすすめですが、夏場、高温多湿の時期は冷蔵庫が安全です。 冷凍保存する場合は、1枚ずつ切り分け、ラップで包み密閉袋に入れて保存してください。

    • ・オーブンは180℃に余熱する ・バター(無塩)は溶かす(湯煎 または鍋に入れ「弱火」) 【ポイント】 小さく切ると溶けやすい

      工程写真
    • 1

      A 薄力粉90g、全粒粉30g、アーモンドプードル30g、ベーキングパウダー6gを合わせてふるう。 【簡単裏技】 ボウルにざるを重ねたものを計量器にのせ粉類を計量すると、すぐにふるえる

      工程写真
    • 2

      ボウルに卵をときほぐし砂糖を加えふんわりするまでよく混ぜる。 【ポイント】 たまごは常温に戻したものを使う

      工程写真
    • 3

      2にバナナ(完熟)を入れ、フォークでつぶす。 【ポイント】 ・完熟バナナを使うことでコク&風味がよくしあがる ・バニラオイルがあればここで数滴加える

      工程写真
    • 4

      3に1の粉を加え、ゴムベラで混ぜる。 【ポイント】 ぐるぐる混ぜず、ざっくりでOK!

      工程写真
    • 5

      4に溶かしバターを3〜4回に分けて、その都度混ぜる。 【ポイント】 ゴムベラできるように混ぜる。

      工程写真
    • 6

      型に入れ、180℃に余熱したオーブンに入れる。 【ポイント】 型紙が必要な型は型紙を入れてから生地を流し入れる。

      工程写真
    • 7

      表面がうっすら焼けた頃(目安は12〜13分程度)、ナイフで中央(写真矢印位置参照)に切り込みを入れ、再び焼く。 【焼き時間目安:45分前後】 焦げそうな場合はホイルをかぶす。一番盛りがった部分に竹串を刺して、どろっとした生地がついてなければ焼き上がり。

      工程写真
    • 8

      型から出して、すぐにシロップを打つ(ケーキ用ハケで塗る)とパサ付き防止に! 【シロップ】 お酒が苦手な場合 → 鍋にグラニュー糖(大さじ1)、水(大さじ2)を火にかけ、溶けたものを お酒がOKな場合は、上記にラム酒やブランデーを適量加え風味づけ(お酒が強い場合は、リキュールのみでもOK) 【保存】 あら熱が取れたら、ラップでぴっちり包む。

      工程写真
    • 9

      バターを使うパウンドケーキを切るのは翌日以降が生地にバターがなじみますが、もちろん当日でも食べられます。

      工程写真
    • 10

      【おまけ】 くるみやチョコレートを入れたい場合は、工程5バターを加えた後に!ただし入れすぎると崩れやすいので40g程度を目安に。

      工程写真
    レシピID

    395439

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    簡単料理研究家*服部みどり
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    簡単料理研究家*服部みどり

    料理研究家

    東京都文京区千石にてからだと心にやさしい料理の教室運営 材料は少なめ・シンプルな調理で身体にやさしい家庭料理レシピをご紹介 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉

    「料理家」という働き方 Artist History