とてもシンプルなトマトの旨みを味わえます。焼き立てよりも、冷やして食べると、トマトの旨みが凝縮されます。だから、作り置きがいいんです♪クリスマスパーティーやお正月のおもてなしに、前もって作っておけるので、アミューズにぴったり! 今回はクリスマスを意識して、アボカドローズと共にリースな盛り付けにしています。
米は洗わず、調味液に1時間浸す。 焼き立てはジューシーですが、作り置きして冷やすと、より旨みが凝縮されます。 チーズはお好みでかけてもかけなくても。 レモン果汁もさっぱりが好きなら加える。ベーシックリゾットが好きなら、加えなくても美味しいです。 冷やして食べると、ライスサラダの感覚です。
ミディトマトのヘタ部分を、蓋のようにカット。
トマトの果肉を取り出す。 塊の果肉は荒く潰す。
みじん切りのにんにくを加えて
刻んだバジルを加え、塩・胡椒少々する。
米は洗わないで加え、オリーブオイルも加える。 お好みでさっぱりが好きなら、ここでレモン果汁を小さじ1/2ほど加えても美味しいです。 加えなければ、ベーシックなトマトリゾット味で、間違いなく美味しいです。
ローリエも置いて、米がA 米(無洗米)1/2合、バジル-生5〜6枚、にんにく(みじん切り)1片分、塩・胡椒少々、米(無洗米)1/2合、オリーブオイル大さじ2、ローリエ1枚の調味液を吸って馴染むまで1時間ほど置いておく。
1時間経ったら、くり抜いたトマトにA 米(無洗米)1/2合、バジル-生5〜6枚、にんにく(みじん切り)1片分、塩・胡椒少々、米(無洗米)1/2合、オリーブオイル大さじ2、ローリエ1枚を詰めて、予熱180度に熱したオーブンで30分焼く。 詰めて残ったものは、ココットに入れて焼く。
焼き時間が残り10分になったら、トマトの蓋を乗せて焼く。
焼き上がったら、パサつきを防ぐ意味で、ココットで焼いたリゾットの水分とオイル部分を少しかけてあげました。 A 米(無洗米)1/2合、バジル-生5〜6枚、にんにく(みじん切り)1片分、塩・胡椒少々、米(無洗米)1/2合、オリーブオイル大さじ2、ローリエ1枚の詰め物が余った時はしてみて下さい。
粗熱が取れたら、ストック容器で冷蔵庫保存してください。 作り置きで、3日は美味しくいただけます。
B アボカド1こ、オレンジスライス6枚、カラフルペパー18粒で盛り付けで添えたアボカドローズ作ります。 アボカド1個を6等分にカット。 小さめローズです。
薄くスライスして端から巻きます。
オレンジスライスに乗せて、取りやすく、柑橘はアボカドと良く合います。 花芯にカラフルペパーを3粒乗せたら、少々下手なローズでも、それらしく見えます♪ 作り置きトマトリゾットには、雪をイメージした粉チーズをかけてます。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。