子供も大人も満足♪なすの肉詰めフライ（残り物アレンジ）
投稿日2019/06/12
更新日2019/06/12
調理時間20分(下準備含む全行程の時間です。)
ハンバーグやミートボール・餃子などを作るときには、肉だねを100g程度多めに作っておくのが便利♪余った肉種を詰めて衣を付けて揚げるだけの簡単アレンジいかがでしょう♪冷めてもおいしいのでお弁当にもおすすめですよ。
材料（1〜2人分）
- 肉だね（お好みのもの）100g
- なす2本
- A卵1個
- A薄力粉大さじ3
- A塩コショー少々
- パン粉適量
- 揚げ油適量
作り方
ポイント
■衣付けを終えた状態で、たっぷりのパン粉を敷いた上に乗せて冷凍保存可能です。 ■冷凍していたものは、解凍せずに冷凍庫から出してすぐの状態のものを揚げます。 ■肉だねは、お好みのものや料理の残り物で十分おいしいです。
- 準
■なすは洗ってヘタを取り、縦半分に切り中央部分の身をスプーンで軽くなぞる程度に取り除きます。 取り除いた身は刻んで肉だねに混ぜ込み、残りは水に10分晒して水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。 ■A 卵1個、薄力粉大さじ3、塩コショー少々を滑らかになるように合わせておきます。
- 1
なすの切り口に分量外の薄力粉を振って、刻んだなすと合わせた肉だね（お好みのもの）を詰め、A 卵1個、薄力粉大さじ3、塩コショー少々→パン粉の順でまぶします。 ■Aは、濃厚な固めの生地です。
- 2
全体にしっかりパン粉をつけ3分ほど馴染ませます。 その間に、揚げ油を160度に熱します。
- 3
肉だねの付いた面から入れて、1分半経ったら返して、さらに1〜1分半揚げて油を切ってできあがりです。 お好みでソースや醤油・辛子を添えてどうぞ♪
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MARI（奥山 まり）
料理家
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ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター