<2021年3月8日、レシピをリニューアル!> 鶏手羽元と大根を甘辛く煮た、定番の和風おかず。 煮詰めたタレがよく絡み、ご飯が進む味です! 大根は皮を厚くむくことでとろける食感に♪ 米のとぎ汁でアク抜きをすると、苦味が抜け、大根の自然な甘みが引き立ちます。 大根のアク抜きも調理も、深めのフライパンひとつで済ませると楽です。 夕食のおかずに、作り置きに、ぜひ作ってみてください!
・鶏手羽元は、切り込みを入れることで骨つきでも食べやすくなります。 ・鶏手羽元は、最後に強火で加熱するとパサついてしまうので、一度取り出したほうが良いです!
大根は皮を厚めにむき、2cm幅のいちょう切りにする。深めのフライパンに大根、かぶるくらいの米のとぎ汁を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火で5分煮る。ザルにあげて流水で洗い、ゆで汁は捨ててフライパンをきれいにする。
鶏手羽元はまな板に皮を下にして置き、骨にそって切り込みを2本入れる。1と同じフライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を焼き色がつくまで焼く。1の大根を加えて炒め、全体に油がまわったら、A しょうゆ大さじ2、酒・みりん各大さじ1と1/2、砂糖小さじ2、水 100ml(分量外)を加える。
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2024/08/04 13:34
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。