パリパリの餃子ピザ生地に、キノコとかつおだしのうま味が広がる和風ピザ! ヤマキ 徳一番花かつおからだしをとることで、香り高く、うま味たっぷりなだしがとれます。 かつおだし(イノシン酸)×チーズ(グルタミン酸)で、うま味の相乗効果!キノコもたっぷりで美味しく食べられます♪ 餃子の皮を使ってお子様も大好きなパリパリのクリスピーピザに。トマトソースではなく、だしあんかけにするとチーズピザが一気に和風になります。お好み焼きのように最後にヤマキ 徳一番花かつおをトッピング。大人はお酒のおつまみにもオススメです。
・だしをとった後のヤマキ 徳一番花かつおは絞らないで下さい!えぐみが出てしまいます。 ・薄い生地なので、ボリューム感がほしい方は、餃子の皮を倍量にし、2枚重ねて焼いて下さい(焼き時間は同じ)。 #ヤマキタイアップ
【だしをとる】 小鍋に水(300ml)を入れて沸騰させたら火を止め(もしくはポットで沸かした熱湯を使っても可)、ヤマキ 徳一番花かつお(10g)を加えて2分待つ。ザルやキッチンペーパーでこす。 約250mlのだしがとれます。
【材料を切る】 椎茸は石づきを切り落とし、1cm幅に切る。舞茸は細かく手でばらす。
【キノコあんかけを作る】 だし、A 醤油小さじ1、みりん小さじ1、椎茸、舞茸を小鍋に入れて沸騰させ、中火で7分煮詰める。 よく混ぜたB 片栗粉小さじ1、水小さじ1を加え、とろみを出す。
【ピザを作る】 フライパン(26㎝使用)に餃子の皮を互いが少し重なる様に並べ、ピザ用チーズを全体に散らす。 蓋をして中火で4分加熱する。 チーズが溶けたら強火で1分加熱して底に焼き色を付ける。
【盛り付ける】 2のキノコあんかけをピザの上にかけ、C ヤマキ 徳一番花かつお少々、青ねぎ(小口切り)適量を散らす。 餃子の皮は1枚ずつ外れやすいので、切らなくても食べやすいですよ♪
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。