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バッファローチキンと言えば アメリカでは、ビールのお供&子供が大好きなおやつの代表。 手羽先を油で揚げて ホットソースで絡めたこの美味しい一品を簡単にささ身や胸肉で作ります。揚げないので ヘルシー。 ブルーチーズ入りのディップを添えるのがスタンダードですが、癖ががあるので苦手な場合は市販のランチドレッシングでどうぞ。 セロリを添えるのが お約束です
ささ身でも美味しく作れます。ホットソースはタバスコに代表される、ピリ辛で酸っぱい香辛料。好きなメーカーのものを使用してください。 ブルーチーズドレッシングやランチドレッシングにディップして食べるのが一番おいしい食べ方です。 しっかり味がついていて 冷めても美味しいので お弁当にもおススメです。
ビニール袋に小麦粉、しお、こしょう、チリペッパー、ガーリックパウダー、 パプリカを入れて良く混ぜ合わせます。
たまごと牛乳をバットか器に入れて良く混ぜます。
鶏むね肉をナゲット大(ひと口大)に切ります。少し斜めに切ると火の通りが早いです。
鶏肉を2の卵液にくぐらせ、すぐに 1の袋に入れて まんべんなく粉を付けます。 *この作業は、むね肉を一度に入れないで、少しずつした方が上手に粉が付きます。
4の作業を2度繰り返し、しっかり粉がついたらバットに並べ、冷蔵庫で30分寝かせます。
耐熱皿にオリーブオイル、またはバターオを(分量外)薄く塗っておきます。 オーブンを190度に温めます。
用意した耐熱皿に粉を付けた鶏肉を重ならないように並べ、 オーブンに入れて焼きます。厚みによりますが 15分前後で焼きあがります。途中で一度返します。 (生焼けは危険です。しっかり焼けていることを確認してください)
ボウルにホットソースとバターを入れます。 電子レンジで20秒程度チンしてバターを溶かし良く混ぜます。
焼きあがったチキンにソースをかけてコーティングさせたら完成です!
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Little Darling Cooking
アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で20年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル34年の今も、 日本の生活様式、日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで これまで、多くのコンテストで受賞、企業さまとのコラボを手掛けています。 ぼかし肥料で作る無農薬菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。