テクニックいらず、図形能力いらずの飾り巻き。具もたっぷりで食べておいしい、みて楽しい、ひと品です。美肌やアンチエイジングにもおすすめです。
4のところでしっかりと巻かないと、太くなりすぎて海苔が回らなくなります。 ケイパーはなければ省いてもOK.
酢飯は炊きたてか温めたごはん(分量分)にすし酢大さじ2程度混ぜます。 パプリカは細切り、きゅうりは縦に6等分のくし型に切り、大葉を巻きつけておきます。
Aを混ぜて、大きめのフライパンで3枚薄焼き卵を焼く。 酢飯の50g分にみじん切りのガリを混ぜる。
ラップの上に卵を2枚おき、間隔をあけてサーモンを横に3列に広げる。 サーモンにレモン汁を少々かけておく。
サーモンの上にパプリカを1列に並べる。 次にサーモンの隙間にガリを混ぜた寿司飯を3等分にして並べ、その上にケイパーを散らす。
端からくしゅくしゅっとしわを寄せながら巻いて棒状にする。 その上から、残りの1枚の卵で巻く。
海苔の短い方が横になるようにして巻すの上に置き、 プレーンの寿司飯を薄く広げる。 なるべく薄めに広げないと、巻ききれなくなるので注意! そして、きゅうりに大葉をまいて3か所に埋め込むように置く。
真ん中より手前に手順5で作った卵ロールを置き、ごはんの端と端がくっつくようにきつく巻きます。 少しおいて落ち着かせてから切る。
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清水えり
薬膳の理論をベースに、和食、フレンチ、イタリアン、エスニックと様々なジャンルの料理を提案しています。 2012年より薬膳Cooking Salon「La Table de Eri」を主宰。 HP:http://erishimizu.web.fc2.com/ Blog:http://ameblo.jp/fani0912/