和ごはんの定番『肉じゃが』 たっぷり入れた玉ねぎの甘みとジューシーなお肉。 ほっくりしたじゃがいもであれよあれよとご飯が進みます。 お肉は煮込みすぎず塩麹でやわらか♪ 子供も食べやすい硬さです。 他のおかずも同時進行で作れる余裕を残しつつ 下味や食材を切る順番を考えて作りましょう。
作る順番は塩麹で下味をつけることから始めましょう。 『切る』作業は意外と時間がかかるもの。切っている時間で麹の酵素がお肉を柔らかくします。 下味をつけたお肉は冷蔵庫に入れて保存もできます。冷蔵庫で2日以内に使ってくださいね。 夜ご飯作りは時間とにらめっこ。疲れすぎないご飯作りで笑顔でいただきますを目指しましょう~ 『15分煮ている間に作るおかず』 ナムル、キャベツの炒め物、サラダ、蒸し焼きブロッコリー、焼き魚などなど
下味をつける。豚こま肉と塩麹を合わせて混ぜておく。
玉ねぎはくし形に切り油(大さじ1)を敷いた鍋に入れて中火で炒める。炒めている間にじゃがいもの皮をむき3~4等分に切る。
じゃがいもを鍋に加えて炒める。
白滝はザルにあけて流水で洗う。キッチンバサミで5㎝くらいの長さに切る。鍋に入れる。水、味醂、醤油を加えてフタをして中火で15分煮る。
いんげんはキッチンバサミで両端を切り落とし、半分に切る。
薄く広げて豚こま肉を加える。いんげんも加えフタをして5分煮る。
肉の色が変わったら混ぜる。
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。