圧倒的なうまさにこだわった、海老を使った夏野菜カレーをご紹介します。濃厚な海老だしを使っているので、一口食べれば海老の風味が口いっぱいに広がります。 海老からだしを取るのは難しいと思われがちですが、頭と殻を火にかけるだけですよ。
・海老だしは、ザルにキッチンペーパーを載せて濾しました。 ・海老だしを冷ましている間にカレーソース編(工程4〜7)を進めるとスムーズ! ・カレールウが推奨する水の量だけ海老だしを入れてください。海老だしが足りない時は水を足していただいても大丈夫です。 ・カレーソースを煮込んでいる間に揚げ野菜トッピング編(工程8〜9)を進めるとスムーズ!
【海老だしを作る】 有頭海老の頭と殻を色が変わるまで中火で炒る。
1に水と酒を入れて強火にし、沸騰したら弱火で30分煮る。
火を止め、蓋をして30分冷まし、濾す。
【カレーソースを作る】 鍋にバターを溶かし、玉ねぎ、にんじん、しめじを中火で炒める。
玉ねぎがしんなりしたら海老の身、豚バラ肉を入れて炒める。
肉の色が変わったら海老だしを入れ沸騰させる。沸騰したら弱めの中火にして10分煮込む。
火を止めてカレールウを入れ溶かす。再び弱めの中火にかけ、15分煮込む。
【揚げ野菜トッピングを作る】 なす、ズッキーニの唐揚げを作る。なす、ズッキーニに小麦粉をまぶし、170℃に熱した揚げ油で色づくまで揚げる。
パプリカの素揚げを作る。赤パプリカ・黄パプリカを170度に熱した揚げ油で30秒〜1分程度揚げる。
【仕上げ】 皿にあたたかいご飯を盛り、カレーソースをかけ、揚げ野菜トッピングをのせる。
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休日課長
「ゲスの極み乙女。」「DADARAY」「ichikoro」のメンバーでベースを担当。得意料理はテレビ番組でも披露した「しじみカレー」。2019年5月よりNadia連載「休日課長のおもてなしレシピ」をスタート!