レシピサイトNadia
    主菜

    おろしポン酢でじゅわっとサッパリ!鶏モモときのこの唐揚げ

    • 投稿日2019/10/14

    • 更新日2019/10/14

    • 調理時間15(下準備含む)

    お気に入り

    176

    カラッと揚がった唐揚げってなんだかんだ、やっぱり美味しいですよね。だけどダイエット中…なんて方(勿論わたしも)!ダイエット効果が期待できるものをたっぷり一緒に摂って、少しは太りにくく、だけどちゃんとじゅわっとジューシーな唐揚げ食べましょう(°▽°)! 大根おろしに期待できるダイエット効果は消化酵素。それに脂肪燃焼効果がある一味唐辛子(カプサイシン)、食物繊維が豊富なきのこも加え、衣は片栗粉だけの薄衣。これならきっと大丈夫⁈ こちらではしいたけと舞茸を使いましたが、しめじやえのき、エリンギなど、きのこ全般合います。ダイエット効果を更に高めるなら、鶏胸やササミに変更しても勿論okです。

    材料2人分

    • 鶏モモ肉
      1枚(280g)
    • 塩コショウ
      小さじ1/4
    • きのこ
      100g
    • 片栗粉
      大さじ1と1/2
    • 揚げ油
      適量
    • 大根
      160g(1/5本)
    • ぽん酢
      大さじ1〜大さじ2
    • 一味唐辛子
      適量
    • 小ねぎ
      適量

    作り方

    ポイント

    鶏モモ肉を揚げる前は、肉同士をパタパタ叩きつけて余分な粉を落としてください。 揚げ加減は1度目の揚げと、次に揚げるまでの間の余熱とで8割、2度目の揚げと余熱で完全に火を通します。 温度と時間を計って調理しましたが、鶏肉のサイズや調理環境によって加減が変わる可能性もあります。火の通りに心配があれば、2度目の揚げのあとに一番サイズが大きい唐揚げを包丁でカットしてみて、生焼けだったらもう一度適度に揚げてください。

    • 大根は皮をむいておろす。 小ねぎは小口切りにする。

    • 1

      きのこは石づきがあればカットし、一口サイズにほぐす(又は切る)。

      工程写真
    • 2

      鶏モモ肉は余分な皮や脂身、筋などを切り落とし、やや大きめの一口サイズに切ったら塩コショウをふりかけ、手で軽く揉み込む。

      工程写真
    • 3

      ポリ袋に片栗粉と鶏モモ肉を入れ、口を手で絞りシャカシャカ振って全体に片栗粉をまぶす。

      工程写真
    • 4

      170℃の揚げ油で、途中、裏表ひっくり返しながら鶏モモ肉を揚げる。 3分ほど経ったら、小さな鶏肉から順にあげる。

      工程写真
    • 5

      鶏モモ肉を揚げている間に、工程3で使ったポリ袋にきのこを入れ、きのこが崩れないように優しく振って片栗粉をまぶす。 (写真のように空気を入れて振ると馴染ませやすく、きのこも崩れにくいです。片栗粉が足りなければ適量追加してください。)

      工程写真
    • 6

      揚げ油を180℃にしてきのこを揚げる。1分ほど経ってサクッとしてきたら、小さなきのこから順にあげる。

      工程写真
    • 7

      きのこを揚げたあと、温度は180℃のままでもう一度鶏モモ肉を揚げる。 揚げ色がついてきたら(1分半くらい)小さな鶏肉から順にあげる。

    • 8

      キッチンペーパーなどで余分な油をきったら、お皿に盛り付けその上に大根おろし、一味唐辛子、小ねぎをのせ、上からぽん酢をまわしかけて出来上がり。

    レシピID

    381217

    質問

    作ってみた!

    こんな「唐揚げ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「まいたけ」の基礎

    「きのこ」の基礎

    「しいたけ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History