【安い食材、少ない材料、少ない手間で冷めてもおいしい!おつまみ、お弁当に使えるいい味です♡】 青のりのいい香りと風味にマヨネーズのコクとジューシーさ。そしてしっかり「うま味アリ」の揚げないナゲット風です。 うま味調味料「味の素®︎」のグルタミン酸と鶏肉に含まれるイノシン酸の“うま味相乗効果”で、あれこれ入れなくても味がキマル「うま味」が決め手になっています! 冷めても柔らかく、肉感があるのでおつまみやお弁当に特におすすめです♡
▼お肉の粗さはお好みで調整してください。細かければ細かいほど焼いている最中崩れづらくなりますが、ひき肉程細かくしない方が肉感は感じやすいです。 ▼テフロン加工がダメになっているフライパンだと、くっついてしまってお肉が崩れやすいかもしれません。くっつきづらいフライパンをご使用ください。 ▼強火で焼くと生焼けの原因にもなりやすいので、強すぎない火加減で焦らずのんびり焼くのがおすすめです。 ▼ささみ代替◎
鶏むね肉は皮をはぎ、1㎝角くらいを目安に細かく刻んでからA マヨネーズ大さじ3、片栗粉、青のり各 大さじ1、味の素®︎13〜15振りをのせる。
包丁で叩く(刻む)、ならす、叩く(刻む)を繰り返して全体をよく混ぜ合わせる。
お好みのサイズをイメージして分割する。
フライパンを弱めの中火で熱してサラダ油を馴染ませ、3をくっつかないように並べ入れる。 焼き色がついて側面にも火が入り、白くなるまであまり触らずに焼く。 ※特に丁寧に成形はせず、ざっとまとめるくらいで焼いていただいてokです。
ひっくり返し、裏面も焼く。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」