柔らかくてジューシーな鶏もも肉に 甘辛ダレをじゅわっと染み込ませて。 このパンチ、胃袋にやる気がある人にはたまらないはず⁉︎ レタス、マヨネーズ、ビールがとっても合うので、 忘れず多めにご用意ください‼︎ ━━━━━━━━━━━━━━━ 簡単 ★★★☆☆ 時短 ★★★☆☆ 節約 ★★★☆☆ 旨さ ★★★★★ ビールがすすむ度 ★★★★★ ごはんがすすむ度 ★★★★★ ハンバーガーになる度 ★★★★★ 冷めてもおいしい度 ★★★★★ カロリー ★★★★★‼︎ ━━━━━━━━━━━━━━━
▼下味の砂糖と酢で味染みよく柔らかくします。(酸味は残りません。) ▼タレを吸わせますのでカリッとした仕上がりではなく、しっとり柔らか系です。 ▼衣はまず薄力粉をまぶし、鶏肉を包みます。これがジューシーさと柔らかさのポイントです。次に片栗粉で表面をコーティングすることで、衣がベタベタせずにカラッと揚がります。 ▼鶏肉が泳ぐくらいたっぷりの揚げ油で揚げることで、衣の中でお肉が蒸されてしっとりジューシーに。加熱ムラや油跳ねも起こりづらく、調理が楽になります。
鶏もも肉は大きめのひと口サイズに切る。
ポリ袋にA 砂糖小さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、酢小さじ1、濃口醤油小さじ1、しょうがチューブ、にんにくチューブ各 小さじ1と切った鶏もも肉を入れてよく揉み、10〜20分おく。
(2を漬けている間に) 耐熱容器にB 酒、みりん各 大さじ1、濃口醤油大さじ1と1/2、砂糖大さじ1を入れ、電子レンジ(500w)で1分加熱する。 混ぜて砂糖を溶かし、ごま油を加えて おく。
2のポリ袋に薄力粉を加え、空気を含んで口を閉じ、シャカシャカ振って全体に薄力粉をちゃんと馴染ませる。 ↓ バットに片栗粉の半量をふるいにかけて広げ、その上に鶏もも肉をひとつずつ置く。(くちゃっとかたまっている肉は広げて置きます。) ↓ 上から残りの片栗粉をふるいにかけてまぶし、手の平ではたいて全体に片栗粉をまぶす。
180度の揚げ油に、肉が厚いものから順に手早く入れる。 そのまま油の中で泳がせ、肉から出てくる泡が細かく、音が高くなってきたら網にあげる。 ※揚げ時間目安(写真参照):身が薄いものは2分半〜3分
※揚げ時間目安(写真参照):身が厚いものは3分〜3分半
大きめのボウルに揚がった鶏もも肉を入れて3のタレをまわしかけ、全体を和えてタレを馴染ませる。
タレが馴染んでツヤツヤになったら、お好み量のC 白いりごま適量、粗挽き黒胡椒適量をまぶす。 お皿にたっぷりのレタスと合わせて盛り付け、マヨネーズをかける。
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2023/06/11 17:20
2021/03/31 18:50
2021/03/31 18:16
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」