【とろんとしてふんわり♡洋食の付け合わせや白ワインに】 ほうれん草とベーコンのソテーにとろり卵とチーズをからめました。 洋食の日のもう一品、白ワイン気分の夜におすすめです。
▼ほうれん草は茹でてシュウ酸を抜きます。えぐみや渋みをなくすのがこちらのレシピのポイントです。 ▼仕上げの粉チーズでうま味と塩味を足しています。使用しない場合は、【A】に味の素を5振りほど加えていただくと味が良くなります。 ▼フライパンはテフロン加工/20㎝を使用。 ▼焦げ付かないフライパンをご使用ください。
《ほうれん草の下茹で》 1.ほうれん草は水洗いして土汚れを落とす。 2.お湯を沸騰させて塩を加え、ほうれん草の茎部分を入れて30秒、葉もお湯に沈めて20秒(合計50秒)を目安に茹でる。 3.ザルにあげてお湯をきり、すぐ流水にあてて冷やしたらきゅっと絞って水気をしっかりきり、3cm前後の長さに切る。
適当な大きさに切ったベーコンを中火で炒め、こんがりしたら茹でたほうれん草をほぐし入れる。 ほうれん草があたたまる程度に炒める。
火加減を強火に上げ、混ぜ合わせたA たまご2個、ピザ用チーズ40g、マヨネーズ大さじ2、塩ひとつまみを加えて数秒待つ。 ゴムベラや木べらを使い、半熟程度に火の入った部分とまだ生の部分をざっと混ぜ合わせたら火を止める。 ※全体的に半熟がベストです。炒め時間は20~30秒程度。
お皿に盛り付け、粗挽き黒コショウ/粉チーズをお好み量振る。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」