鮭の切り身でオシャレにおもてなし。キノコと小松菜を加え、バーニャカウダのソースで煮込んだクリーミーな一品。さっとトーストしたパンを添え、ロゼワインやコクのある白ワインのお供に。秋の夜長によく合います。
鮭を強火で焼けるスキレットを使用しました。お手持ちのフライパンなどで代用してください。
鮭(切り身)は辛口の場合は塩抜きをしておきます。 ※水1カップ・みりん小さじ1・酒小さじ2を加え、2~3時間浸水。キッチンペーパーで水気をしっかりふきとります。
スキレットにオリーブオイルを加え、強火で加熱。 下ごしらえをした鮭に黒コショウをふって加え、表面にこんがり焼き色をつけて一旦取り出します。
タマネギ・エリンギ・ニンニク・アンチョビフィレをみじん切りに。 1で残ったオイルで炒めます。
野菜がしんなりしたら、小松菜を1cm幅にカットして加え、炒めあわせます。
1で取り出した鮭を戻し、白ワインを加え汁気を飛ばします。 生クリームを加えてひと煮たちさせ、塩コショウで味を調えます。 お好みでピンクペッパーを飾ります。
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2023/01/12 10:12
2021/09/25 12:33
2018/09/15 12:41
加瀬 まなみ
スペイン料理研究家
埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2023年 優勝 審査員最高得点賞 受賞 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか