主菜
タコとジャガイモのパプリカ煮
投稿日2019/10/01
更新日2019/10/01
調理時間30分
スペインのバル料理。パプリカパウダーをたっぷり使った華やかな煮込み。野菜の甘味とタコの旨みをたっぷり吸ったじゃがいもが絶品です！！ できたてあつあつも、冷やしても美味しいタパス。冷やす、温め直すを繰り返すと、どんどん美味しくなります。
材料4人分
- 茹でタコ120g
- じゃがいも小2個（200g）
- 玉ねぎ1個
- パプリカ(赤)1/2個
- にんにく2片
- 黒オリーブ10個
- オリーブオイル大さじ2
- Aカットトマト100g
- A白ワイン100cc
- Aパプリカパウダー小さじ2
- A塩小さじ1/2
- 刻みパセリ適宜
作り方
ポイント
・サーモスの取っ手の取れるフライパン26cmを使用しました。 ・ジャガイモの表面が透き通るくらいまで炒めておくと、煮崩れを防げます。
- 準
玉ねぎ・にんにくをみじん切りに、パプリカ(赤)は1cm角に、じゃがいもは一口大に切る。 茹でタコはぶつ切りにする。
- 1
にんにく・オリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎを炒める。 しんなりしたらじゃがいもを加え、さっと炒めあわせる。
- 2
A カットトマト100g、白ワイン100cc、パプリカパウダー小さじ2、塩小さじ1/2・タコ・パプリカ(赤)・黒オリーブを加え、フタをして弱火で20分煮る。 フタをはずして中火で5分ほど煮汁を煮詰め、お好みで刻みパセリをちらす。
レシピID
379013
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加瀬 まなみ
スペイン料理研究家
埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2018年 3位入賞。 著書：フライパンひとつでできる絶品パエリア（TATSUMI MOOK）、5分でできた！シリーズ 全7冊（角川SSC）、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん（東京地図出版）、月刊いちばんやさしいスペイン料理（miilマガジン）ほか