◉お弁当に便利なちくわを使って、春先にしか食べられない新じゃがを衣にした揚げ焼きのレシピです。 ・Instagramの投稿で鶏肉を使った「みのむし揚げ」を作っている友人がいて、これ可愛い!って思ったのですが、ささみがなかったので、ちくわで代用しました。 ・作ってみたらとても美味しかったので、お弁当やおつまみに是非トライしてみて下さい。
・工程3の緩さはマヨネーズくらいにの緩さを目安に粉を一気に入れずに調整して下さい。 (米粉がない場合は小麦粉のみで 緩さをみながら加えて下さい) ・揚げ焼きする際は下の面はしっかりじゃがいもの衣をつけて、上面にじゃがいもの付きが少ない場合は、バットからじゃがいもを拾ってつけると衣にしっかり定着してくれます。 ・油に入れたらすぐに裏返さずに、カリッとするまで待って下さい。
・新じゃがはよく洗い、傷や芽があればのぞく。
・ボウルに水を入れ、工程1の新じゃがを10分程度水に晒し、ザルにあげしっかり水気を切る。 (サラダスピナーがあれば使う) ・キッチンペーパーで水気を拭き取る。
・ボウルに卵を入れ割りほぐす、水を入れ混ぜ、小麦粉を入れ切るように混ぜ、緩さをみながら米粉を入れる。 (米粉の量は、マヨネーズ位の緩みになるように調整する)
・ちくわを工程3に潜らせる。
・バットに千切りした新じゃがを広げ、工程4のちくわに纏わせる。 (冷蔵庫位入れ、5分ほど休ませる/この間に洗い物を済ませておくと良いです。)
・小さめの(直径20cm)フライパンの底から2cm弱の米油を入れ、160度くらいに熱したら、工程5のちくわを両面を焦がさない程度にカラッとあげる。 (いっぺんに入れると油の温度が下がるので5・6個ずつ) ・器に盛り付けたり、お弁当に入れて召し上がって下さい。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。