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ヘルシーな鶏むね肉メインの、フライパンひとつで簡単おかず。 「塩昆布×バター」が食欲そそり、ごはんにもお酒にもよく合います。 鶏むね肉は良質のたんぱく質で、低脂肪、低カロリーなどヘルシー志向の皆様にぴったりの食材。 ビタミン豊富なじゃがいもやアスパラガスと合わせて、身体に嬉しい一品です。
・塩昆布を入れた後はさっと混ぜ合わせる程度で火を止めます。 ・鶏むね肉を美味しく仕上げるコツは、 1、繊維に対して垂直に包丁をあててそぎ切りする。 2、味の素Ⓡ+酒をふって下味をつける。 3、焼く前に小麦粉(薄力粉)をまぶす。 4、焼き目がついたら一度お皿に取り出して他の具材を炒め、出来上がり直前に戻し入れる。 全て実行すると本当にしっとり!うま味たっぷり!に仕上がりますが、どれかひとつだけでも何もしない時との違いを感じられます。
鶏むね肉は一口大のそぎ切り、じゃがいもは皮を剥いて乱切り、アスパラガスは根元3cm程度をピーラーで剥いて斜め薄切りにする。 鶏むね肉にA 白ワイン(料理酒でもOK)小さじ1、味の素Ⓡ4ふりをもみこむ。
じゃがいもを耐熱皿に入れてふんわりラップをかけレンジ(600W)で5分加熱する。 鶏むね肉に小麦粉(薄力粉)をまぶし、バターを熱したフライパンで焼く。
鶏むね肉の両面に焼き目がついたらお皿に取り出す。 同じフライパンでじゃがいもとアスパラガスを焼く。
アスパラガスに透明感が出て少し柔らかくなったら鶏むね肉を戻し入れて塩こしょうをふり、塩昆布を混ぜ合わせて火を止める。
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佐藤 加奈子(kaana57)
高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 2023年、息子のお弁当づくりは(ほぼ)最後の1年となるので、ひとつひとつ想いを込めて大切に作りたいと思います。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格