かぼちゃとオレオを使い、ハロウィンカラーに。 野菜もとれるスイーツです。
オレオを入れて混ぜすぎてしまうと見た目が汚くなってしまうので、軽く混ぜるようにしてください。
かぼちゃは種を取り、蒸気の上がった蒸し器にかぼちゃを入れ、強火で10分ほど蒸して冷ます。(耐熱容器にかぼちゃを5cm角に切って水で濡らして入れ、ラップをかけ電子レンジ600Wで約2分火が通るまで加熱も可)
かぼちゃの皮をむき、2cm角くらいに切る。牛乳、生クリーム、卵、砂糖、かぼちゃをフードプロセッサー(またはハンドブレンダー)で滑らかにかき混ぜる。ない場合はかぼちゃを滑らかになるまで潰し、牛乳、生クリーム、卵を別のボウルでよく混ぜたら、かぼちゃを入れよく混ぜる。
バットや密封できる袋に入れ、2〜3時間冷凍庫で固める。
オレオを手で適当な大きさに割る。(中のクリームはこそげ取り、アイスには使用しません)
固まったアイスをスプーンなどで滑らかになるように一度かき混ぜ、4のオレオを軽く混ぜて出来上がり。
(おばけマシュマロをのせたい場合)マシュマロとデコペンを用意します。マシュマロは半分に入り、電子レンジ600W、1個につき5秒ほどかける。水で濡らした箸で尻尾の部分を伸ばす。
デコペンで顔を書く。
※おばけマシュマロはシートから取りづらいようだったら、包丁やナイフを濡らしてこそげ取るようにはがします。 ※デコペンがない時はチョコレートを湯煎で溶かして、竹串や箸などの先に付けて顔を書きます。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。