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    主菜

    殻つき海老のパリパリ揚げ

    • 投稿日2016/11/11

    • 更新日2016/11/11

    • 調理時間30

    海老を殻付きのままパリパリに揚げた、おつまみ風の絶品おかず。海老は多めの油でじっくり揚げ焼きするから香ばしく、殻までおいしくいただけます。食欲をそそるハーブやスパイスの香りもやみつきに♪

    材料4人分

    • 海老
      300g(殻付き)
    • 大さじ1
    • にんにく
      2片
    • 米粉
      大さじ1
    • 米油
      1/2カップ
    • キャベツ
      4枚
    • A
      小さじ1/2弱
    • A
      ブラックペッパー
      少々
    • A
      オレガノ(ドライ)
      小さじ1/4
    • A
      タイム(ドライ)
      少々

    作り方

    ポイント

    ◆米粉と米油を使うとさっくり軽い仕上がりになり、パリパリ感をいっそう楽しむことができます。また米粉だと、冷めてもサクッとおいしいので作り置きおかずとしても楽しめます。 ◆海老にまぶすハーブ・スパイス類は焦げやすいので、パウダータイプのものを選ぶと◎。

    • 1

      キャベツは千切りにして、先に皿に盛り付けておく。 にんにくはやや厚めにスライスし、芽を取る。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程1
    • 2

      海老は包丁で背に切り込みを入れてワタを取り、 包丁の先で尾の水分をしごくように取り除く。 全体に一度、酒をまぶし、キッチンペーパーなどで その水分をしっかり拭いたら食品保存用ビニール袋に入れる。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程2
    • 3

      2 にA 塩小さじ1/2弱、ブラックペッパー少々、オレガノ(ドライ)小さじ1/4、タイム(ドライ)少々を入れて全体にまぶし、さらに米粉を入れて、 ビニール袋の口を持ってよく振り全体にまぶす。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程3
    • 4

      深めのフライパンに米油を入れて火にかけ、すぐに海老を入れて そのままあまり動かさずに中弱火で揚げ焼きする。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程4
    • 5

      片面がこんがりしてきたら、順次ひっくり返す。 スライスしたにんにくも、ここで油の中に加える。 海老の両面がこんがりしたら、最後に強火でカリッとさせて揚げあみなどに上げる。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程5
    • 6

      キャベツの横に盛り付ける。 お好みで、さらに塩、スパイス(チリパウダー、パプリカパウダー、 カイエンペッパーなどがおすすめ)を添えても。

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程6
    • 7

      残った揚げ油は海老の旨みが溶け出ていておいしいので、 塩などで味を補ってパスタや炒め物、チャーハンなどにご活用ください。 (ただし、早めに使い切るようにしてくださいね!)

      殻つき海老のパリパリ揚げの工程7
    レシピID

    144335

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    庭乃桃
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    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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