ヘルシーな鶏むね肉をやわらかく茹で中華風のタレに漬け込みます。我が家のヘビロテメニュー。週に一回くらいは作っているかも!冷蔵庫に常備しておけば便利な常備菜です。
鶏むね肉をやわらかく美味しく仕上げるポイントは沸騰後に火を止めることと、時間に気を付けることです。盛り付け写真ではセルフィーユ(チャービル)をのせていますが、パクチーでもおいしい!漬け込み時間は長い方がより味がなじみますが、すぐに召し上がっていただいてもOKです。 アレンジレシピ・パンにはさんで中華風チキンバーガーは絶品です。 外した鶏皮はパリパリに焼いておつまみやサラダのトッッピングに。
鶏むね肉は皮と身に分け、厚いところの厚みは半分にする。皮は別の料理に使う。(このレシピでは使用しない。)
Aの水、酒を入れた鍋(フライパンでもOK)に下処理をした鶏むね肉を入れ、中火にかける。沸騰したら裏返し、ふたをして火をとめ7~8分おく。(厚みがある場合は10分程度おく。)
7~8分経ったらすぐに鍋から取り出す。 室温2~3分おき、食べやすい大きさのそぎ切りにする。
タレを作る。 ねぎと生姜はみじん切りにして金属製のボウルに入れておく。
ごま油は小さめの鍋に入れ熱する。(180℃くらい) ➂の準備しておいたボウルにそそぐ。
④に鶏のゆで汁、醤油を合わせる。
仕上げる。 ②でそぎ切りにした鶏肉を保存容器に並べ、Bのタレをかけ漬け込む。
アレンジメニュー 中華風チキンバーガー パンにはさんでもおいしい。
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秋山 靖子
社会人一年生時代はソニー・ミュージックで過ごす。 ル・コルドン・ブルー「製菓ディプロム(Diplôme de Patisserie)」を取得。 大手料理教室では10年ほど料理と製菓の講師を務める。 プランタン銀座のカルチャースクールでシェフや料理研究家のアシスタントを務め、独立。 家族の病気療養の経験から、“食”を通して「ヘルシー・健康」を発信していくことをライフワークにしており、おいしくヘルシーなレシピの提案を心がけている。 毎日の手軽に作れる時短料理も。 ちょっとがんばる日のお料理も。 料理・菓子研究家としてイベントなどでも料理やスイーツの講師を務める。 企業向けレシピの提案等も行う。 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業。フードコーディネーター。 アンチエイジングフードマイスター ADVANCED 取得。 アヲハタ年間契約料理研究家。