肉も野菜もたっぷり食べれるビビンパです。 肉そぼろ、ナムルの作り置きでさらに短時間で作れますよ。 ビビンパは辛くないので、お子さんはそのまま、大人はコチュジャンを混ぜながらいただきます。お好みのコチュジャンで楽しんでくださいね。
・レシピでは直径24cmのグリルパンを使ってますが、直径24cmのスキレットやフライパンでも美味しく作れます。 ・おいしさに差がでるので、ナムルは必ず野菜の種類ごとに別ボウルで作ってください。 ・甘辛味の肉そぼろでビビンパの味をきめます。 ・味をみて薄かったら残りの肉そぼろを加えて調味してください。 ・ナムルには、あえてにんにくと胡麻を入れていません。ナムルが残った時、多めに作った時にアレンジができるようにしてます。お好みでにんにく、胡麻を入れてくださいね。 【保存の目安】 清潔な密閉容器に入れて冷蔵庫で1~2日 【肉そぼろのアレンジ】 和え麺の具や肉そぼろにコチュジャンと刻みねぎを混ぜて湯豆腐にのせて食べるのも美味しいですよ。 【ナムルのアレンジ】 ・かつおぶし、すり胡麻、しょうゆ少々混ぜればお弁当のひと品になります。 ・塩昆布としらすを混ぜてご飯の副菜、お酒の肴になります。
C しょうゆ大さじ 3、てんさい糖大さじ 2、みりん大さじ 2、ごま油大さじ 1、おろしニンニク、おろしショウガ小さじ 1を混ぜ合わせる。 市販の白菜キムチは粗く刻む。
フライパンに粗塩を少々(分量外)加えた湯を沸かしニンジン、モヤシの順にゆで、それぞれ分けてざるにあげる。 つづけてホウレンソウもゆで、冷水に取り束ねて水気を絞り3cmくらいの長さに切る。
ニンジン、モヤシ、ホウレンソウをそれぞれのボウルに入れ、それぞれA ごま油小さじ 1、粗塩ふたつまみを入れあえる。
ゼンマイを3cmくらいの長さに切る。 鍋にごま油を少量(分量外)入れ中火に熱し、ゼンマイとB ごま油大さじ 1、てんさい糖、しょうゆ大さじ 2を入れ汁けが少し残るぐらいまで炒め煮する。
【肉そぼろを作る】 フライパンにごま油を少量(分量外)入れ中火に熱し、豚ひき肉の色が変わるまで炒める。弱火にし、C しょうゆ大さじ 3、てんさい糖大さじ 2、みりん大さじ 2、ごま油大さじ 1、おろしニンニク、おろしショウガ小さじ 1を半分入れゴムべらで混ぜながら炒め、水分が少なくなったら残りのC しょうゆ大さじ 3、てんさい糖大さじ 2、みりん大さじ 2、ごま油大さじ 1、おろしニンニク、おろしショウガ小さじ 1を入れ汁気がなくなるまで炒める。
グリルパンにごま油を少量(分量外)入れ、温かいご飯を均等に敷き詰める。肉そぼろとナムル、白菜キムチを彩りよく盛りける。(肉そぼろは半分残す)
グリルパンのふたをし、火にかけ弱火で10分焼き焦げめを少しつける。全部を混ぜて味をみる。味が薄かったら残りの肉そぼろを加え調味する。好みでコチュジャンをのせ混ぜながらいただく。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。