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    汁物

    |体を温める|ダブルポテトの赤いミネストローネ

    • 投稿日2022/11/11

    • 更新日2022/11/11

    • 調理時間40

    息子たちが幼い頃から食べている作りつづけているトマト味のミネストローネです。 成長に合わせて味の濃さを変えていますが。 キャベツが苦手な次男はこのスープがキッカケで食べれるようになりました。 じゃが芋とさつま芋を入れた食感がたのしい食べるスープです。 汁物にも副菜にもなり、少し残しておいて朝ごはんにもおすすめです。

    材料作りやすい分量

    • キャベツ
      250g
    • にんじん
      100g
    • 玉ねぎ
      200g
    • じゃがいも
      100g
    • さつまいも
      100g
    • ウインナーソーセージ
      6本
    • にんにく(みじん切り)
      10g
    • トマト・ピューレづけ(立方型)
      1缶(内容総量400g)
    • A
      てんさい糖
      小さじ 2
    • A
      トマトケチャップ
      小さじ 2
    • A
      昆布茶
      小さじ 2
    • A
      粗塩
      ひとつまみ
    • ローリエ
      1枚
    • 800ml
    • しょうゆ
      小さじ 1
    • オリーブ油
      大さじ 1
    • パセリ(みじん切り)
      適宜

    作り方

    ポイント

    ・にんにくは焦がさないように炒めてください。 ・しょうゆは必ず最後に入れてください(全体の味をしめてくれます)。

    • にんにく(みじん切り)にする。

    • 1

      じゃがいも、さつまいもは1㎝角に切り水にさらす。

      工程写真
    • 2

      キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ウインナーソーセージは1㎝角に切る。

      工程写真
    • 3

      直径24㎝の鍋にオリーブ油、にんにくを入れて火にかけ、にんにくのまわりがジュワジュワとして香りが出てくるまで炒める。

      工程写真
    • 4

      キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ウインナーソーセージを入れ全体に油がまわり、しんなりするまで炒める。

      工程写真
    • 5

      トマト・ピューレづけ(立方型)、水、ローリエとA てんさい糖小さじ 2、トマトケチャップ小さじ 2、昆布茶小さじ 2、粗塩ひとつまみを入れひと煮立ちしたら弱火にして15分煮る。

      工程写真
    • 6

      ・じゃがいも、さつまいもをざるにあけ、水気を切り鍋に入れる。 ・中火にして煮立て弱火で15煮る。

      工程写真
    • 7

      ・最後にしょうゆを入れひと煮する。 ・器に盛りパセリ(みじん切り)をのせる。

      工程写真
    レシピID

    448214

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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