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    副菜

    カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレット

    • 投稿日2023/03/03

    • 更新日2023/03/03

    • 調理時間10

    カリッとしたジャーマンポテトのガレットです。 じゃが芋料理が好きな娘がいるので、何かしらじゃが芋を使って作ることが多いです。 こちらじゃが芋、玉ねぎを刻みベーコンと合わせ焼きますが、仕上げにチーズを敷くことで両面カリカリに仕上がります! 粗挽きこしょうを効かせているのでおつまみにも合います。お子様ならケチャップをつけても合います。

    材料4人分

    • A
      じゃが芋(大)
      1個(実質250g)
    • A
      玉ねぎ
      1/4個
    • A
      ベーコン(ハーフサイズ)
      4枚
    • A
      コンソメ顆粒
      2個
    • A
      小さじ1/5
    • A
      片栗粉
      小さじ1
    • A
      粗挽きこしょう
      適量
    • シュレッドチーズ
      100g
    • オリーブオイル
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    じゃが芋は水にさらさず焼くことでデンプンでくっつき焼くことが出来ます。 そのまま食べても~ケチャップをつけても~ビールが進みそうです。

    • 主な材料

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの下準備
    • 1

      じゃが芋は細千切りにする。ベーコンは5ミリ角に切る。 玉ねぎはみじん切りにしレンジ600wで1分40秒ほどかけ冷めたらしっかり水気を切る。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程1
    • 2

      ボウルにA じゃが芋(大)1個、玉ねぎ1/4個、ベーコン(ハーフサイズ)4枚、コンソメ顆粒2個、塩小さじ1/5、片栗粉小さじ1、粗挽きこしょう適量を入れ混ぜる。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程2
    • 3

      温めたフライパンにオリーブオイルを入れ2を18㎝ほどに広げ入れる。※21㎝フライパン使用。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程3
    • 4

      中火で3~4分焼き色が付けば裏面も3~4分焼く。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程4
    • 5

      両面焼けたらいったん取り出すかフライ返しで底を持ち上げシュレッドチーズを広げて入れる。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程5
    • 6

      そのままを乗せ1~2分こんがり焼き、裏面も同じようにチーズを入れ裏面を乗せ1~2分チーズに焼き色が付くまで焼く。

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程6
    • 7

      焼けたチーズが両面に付いているので、表面はどこを食べてもカリッとした食感が味わえます♪

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程7
    • 8

      表面のチーズはカリですが、中に入り込んだチーズはとろけて、じゃが芋などにまとわりつき別の食感が味わえます。またベーコンと玉ねぎの香りで食欲そそります♪コンソメ味もポイントです!

      カリッとした食感のコツはコレ!ジャーマンポテトのガレットの工程8
    レシピID

    455851

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    桃咲マルク
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    桃咲マルク

    料理研究家

    プチプラ食器を主に使用してスイーツや御菜などカフェ風料理を作っています。 はなまるマーケット料理選手権で優勝。王将(2年連続)・トロピカーナ・乾物イタリアン・小林製薬・映画にちなんだレシピ・ベビースターラーメン・ミツカン・ローソンタイアップ他受賞多数。元ミスユニバースコンサルタントのエリカ・アンギャルさんと2人での対談を実現。3人の子供がいる5人家族です。

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