ちょっと気合い入れて作りたい本格派のガトー・ショコラです。
メレンゲを泡立てすぎないことと、熱いうちにケーキの周りの紙と生地の間にナイフを入れておくことです。
チョコレートはきざむ。 ケーキ型の周りにバターをぬって紙を敷きこむ。 B 薄力粉20g、ココア50gを合わせてふるう。 卵を、卵白と卵黄に分ける。 生クリームを沸騰させる(混ぜ込むときにちょうどよい温度になる)
A クーベルチュールチョコレート100g、バター60gを小さいボウルに入れ、湯せんにかけてとかす。
卵白をハンドミキサーで泡立てる。 大きな泡がおさまってきたらグラニュー糖を加え、6~7分たてにする。 (ハンドミキサーの羽根を持ち上げた時に、つのがふにゃっと曲がるぐらい)
卵黄とグラニュー糖をあわせ,白っぽくなるまで泡立てる。 1と生クリームを順に加えて混ぜる。
ふるったB 薄力粉20g、ココア50gを,3に加えて,ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜ合わせる。 2のメレンゲを2回に分けてさっくりと混ぜる。
網の上で冷ます。 熱いうちに紙と生地の間に1cm深さでナイフを入れておく。 冷めたら型から抜き周りの紙をはずす。
お好みで、粉砂糖をふりかける。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。