白菜を主役に、だしを楽しむピェンロー鍋。 妹尾河童さんが著書で書かれて有名になった鍋で、 そちらを作りやすくアレンジしたものです。 だしが決め手なので、塩のみの味付けです。 鶏肉は水から煮込むことで鶏のだしがたっぷり出て、それを吸った白菜がおいしくたっぷりいただけます。
鶏肉は水から煮込むことで鶏のだしがたっぷり出て、それを吸った白菜がおいしくたっぷりいただけます。 粗塩と一味唐辛子で取り分けて味付けをします。
干し椎茸、昆布を水1リットルに漬けて一晩おき、だし汁にする。
春雨はぬるま湯につけて戻し、長さを半分に切る。白菜は芯と葉に分けて一口大に、だし汁に使用した干し椎茸は石づきを取り除き半分に切る。鶏もも肉は一口大に切る。
鍋にだし汁、干し椎茸、鶏肉、粗塩ひとつまみを入れて中火にかける。
煮立ったら白菜の芯を入れる。火が通ったら白菜の葉、春雨、ごま油を加え、白菜に火が通ったら完成。各自取り分けて粗塩、一味唐辛子で味をととのえてどうぞ。
367475
榎本 美沙
*** ・レシピはこちらに移行しています。 http://www.futari-gohan.jp ・プロフィール、実績はこちらをご参照くださいませ。 https://www.futari-gohan.jp/media/ ・お仕事のご依頼はこちらからお願いいたします。 https://www.futari-gohan.jp/contact/ ***