我が家の母から伝わる、ゴーヤの一番美味しい食べ方。 塩もみして苦味を抑えたゴーヤとシャキシャキ野菜、海のものの旨味の組み合わせは、最高! 程よい塩分と、マヨネーズや粒マスタードのコクで、たくさん作ってもどんどん無くなります。 ゴーヤ嫌いの娘にも大好評、親子3代の愛する味です。 ちくわの代わりにカニかまぼこでもよく作ります。 紫玉ねぎかカニかまぼこの赤、どちらかが入ると彩りもキレイですよ! 副菜にも、ビールのお供にもオススメです。
・塩もみする塩分は1%〜2%程度がオススメ。今回のレシピは1.5パーセントですが、一度作ってみたらお好みの塩分を見つけてください。ボウルに切った食材を入れて重さをはかってから塩を入れると、しょっぱすぎたり、水気が出ないなどの失敗がありません。 ・水気が出たら、ギューギューと絞ると、ゴーヤの苦味が感じなります。 ・粒マスタードが味の決め手ですが、手に入らない場合は少量の米酢を加えても。 ・今回は彩りを考えてえび入りちりめんじゃこを使いましたが、普通のちりめんじゃこでもok。
ボウルに1と塩を入れて手でよくもみ、しばらくおく。水分が出てきたらよく絞る。
ちくわは半月切りにする。
水分を切った2のボウルに3、えび入りちりめんじゃこ、マヨネーズ、粒マスタード、醤油、かつおぶしを入れてよく混ぜる。
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2024/07/28 10:15
2023/08/29 14:55
fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
惣菜店を約20年経営した調理師で、食品衛生にも詳しい。 現在は講談社コクリコ、Yahoo!ニュース、サンキュstyle、コクリコなど複数社で食関係のコラムやレシピ記事を執筆している。 これまで生み出したレシピは800を超える。 旬野菜のおいしさを生かした大量消費レシピが得意。 お弁当歴14年。 編集プロダクション・出版社で編集経験あり。